![VRのキラーソフトは「ゲームエンジン」。ハシラス古林氏が、これからVR開発する人に伝えたい「作る楽しさ」 「VRコンテンツ開発ガイド 2017」特別インタビュー](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/aaa1b1139e43665b5a7b85965ab50ae13fd15726/height=288;version=1;width=512/http%3A%2F%2Fwww.watch.impress.co.jp%2Fimg%2Fheadline%2Flist%2F1061%2F930%2Ftop.jpg)
ハシラスは9日、PC向けゴーグル「HTC VIVE」に独自改造したスマートフォン向けVRゴーグルを組み合わせたソリューション「親子で楽しめるVR」を発表した。 現在、映像を3Dで見られる二眼タイプのVRゴーグルは、視力への影響などを考慮して13歳以下の利用が制限されている。一方でアミューズメント施設やネットカフェなど「ロケーションベースドVR」の現場では、13歳未満からの体験ニーズも高い。 そうした場合、子供向けにスマートフォンを挿入して使う一眼タイプのゴーグルを用意するのが一般的だが、こちらはユーザーの頭や手の位置を検出してバーチャル空間に反映させる「ポジショントラッキング」や、両手のモーションコントローラーなどが利用できずに、没入感が下がってしまう難点があった。 そうした経緯があり、ロケーションVR向けのコンテンツを開発するハシラスは、今回「親子で楽しめるVR」の開発に至った。子供側は
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