PSVRサマーレッスン製品版をプレイしてみて、プレゼンスとストーリーテリングの両立の難しさを再確認できたのでメモ。 「なるほど・・こうなったか・・・」 今年9月東京ゲームショウのSIEさんブースで体験し終わってそう呟いた(実際にtwitterにもボソっと呟いた気がする)。サマーレッスンは個人的にも思いれのあるタイトル。私自身VR界に人生賭けてもいいと思えたのは自分でMikulusというアプリを開発してVRにおけるキャラクターとの強烈な視線とのインタラクションであり、存在感・実在感(いわゆるプレゼンス)、そして脳が癒やされるという感じがあったからだ。キャラクターVRには無限の可能性を感じている。鉄拳Pの原田さんの「VRでキャラクターをもっと好きになってもらいたい」は完全に同意だし、共感している。サマーレッスンは本当に国内でVRというものの可能性や認知を広めたと思う。私自身は開発者の方々とも繋