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開発とアルゴリズムに関するedo_m18のブックマーク (2)

  • その39 知っていると便利?ワールド変換行列から情報を抜き出そう

    ホーム < ゲームつくろー! < DirectX技術編 < 知っていると便利?ワールド変換行列から情報を抜き出そう その39 知っていると便利?ワールド変換行列から情報を抜き出そう 今回はちょっと息抜きです。ワールド変換行列(座標変換行列)は3Dゲームで多分一番よく使う行列だと思います。この行列は回転、スケール、オフセットの3要素から作成します。では、すでに作成されたワールド変換行列からそれらの要素は抜き出す事ができるのでしょうか?またワールド変換行列には具体的にどのような情報が詰め込まれているのでしょうか?この章では、そのようなワールド変換行列から抜き出す事ができる情報について整理してみます。 ① ワールド変換行列の作り方 今更なのですが、ワールド変換行列の基についてまとめておきます。ワールド変換行列は回転、スケール、オフセットの3要素を表す行列の掛け算で作成するのが一般的です。各行列

    edo_m18
    edo_m18 2013/04/28
    ローカル座標のXYZ軸の算出はためになった。
  • 高速ぼかしフィルタ iPhoneアプリレビュー

    通常のぼかしフィルタは、フィルタをかける画像が大きくなればなるほど、またフィルタのオペレータが大きくなればなるほど 処理時間は指数関数的に増大してしまいます。特にゲームではリアルタイム性が求められるため、 高速なぼかしフィルタのアルゴリズムが必要となります。ここではopenCVを用いて高速ぼかしフィルタのアルゴリズムを説明します。 単純にぼかしフィルタを使用すると、下図のようにフィルタが1px右へ移動したときに赤色のゾーンを再計算する必要があります。 高速化するために、この部分の計算結果を保存しておき、次の計算の時に使用しようというのが基的なアイデアです。 まずは縦列の値C0, C1, C2を先に計算し、それをフィルタ移動先でも再利用します。縦列の値Ciは 各ピクセルの足し算p(i,j-1)+p(i,j)+p(i,j+1)で求めることが出来ます。 フィルタをかけた後の値Sは(C0+C1+

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