「drawable-mdpi」や「layout-normal」とか、時間が無い開発業務の中では、気にしたら負けかなと思う。 …なんてこともあるかもしれないけど、こういったところを気にしないと、アプリが安っぽく見えたり、機種によって使いやすさが違いすぎるといったことが発生する。 先に挙げたのは、普段から何気なく使っているリソースディレクトリのことであり、何となく名前から想像がつく通り、画面サイズや解像度に応じて別々のリソース(画像やら画面レイアウトやら)を格納しておくことができる。細かいことはあんざい先生の本に任せて、今回はざっくりした説明といくつかの主要端末についての表を主題とする。 ざっくりレイアウトファイルを格納するディレクトリは、以下を使い分ければ大概OK(例:layout-normal-long-port) small, normal, large, xlarge(Androidで