3. アジェンダ • Auto Layout • Auto Layoutの基礎知識 • Interface BuilderでAuto Layoutを設定 • ソースコードでAuto Layoutを設定 • Auto Layout 補足
iOS6から導入された画面サイズや向きの違いにも、柔軟にレイアウトを作成することができる「Auto Layout」。 今回はこのAuto Layoutの使い方についてヤフーiOS 7エンジニア勉強会・運営チームの山口恭兵さんに解説いただきました。 by 馬場美由紀 (CodeIQ中の人) 今回はiOS6から導入されたAuto Layoutについて解説を行います。Auto Layoutを使うことで画面サイズや向きの違いにも、柔軟に対応できるレイアウトを作成することができます。今後発売されるiOS端末は画面サイズの拡大などが予想されており、Auto Layoutを使ったUI設計の重要さが増してくると考えられます。 制約(Constraint)ベースのレイアウト Auto Layoutの基本的な考えとなるのが、制約(Constraint)です。画面上に配置されたView要素に対して、「ある要素か
Auto Layout Auto Layout とは、iOS 6 (Mac は OS X Lion) から導入された「制約」ベースのレイアウトシステムです。これは、既存のレイアウトシステムである Autosizing を置き換える目的で導入された機能です。 Auto Layout は、込み入ったレイアウトを表現することが出来る一方、従来からのレイアウトシステムである Autoresizing 程単純ではないため、取っ掛かりづらいと感じる方も多いのではないかと思います。また、Xcode 4 の Auto Layout サポート機能がお世辞にも使いやすいとは言えないものであったことが、取っ付きにくさに拍車をかけていました。 iOS 7 のリリースに合わせて新しくリリースされた Xcode 5 では、Auto Layout サポート機能が大分使いやすいものになりました。そこで、何回かに分けて X
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