先日、GoogleがスマホARを開発する上で留意すべきポイントを実際にARで体験できるアプリ「ARCore Elements」をリリースしました。 このアプリはARCoreでの開発を想定したものではありますが、実際にプレイしてみるとARCoreでのアプリに限らず、スマホAR全般で役に立つTipsを得ることができました。 今回はそんなARCore Elementsを実際に触ってみて、これからスマホARを開発する人が特に意識すべきだと感じたUI・インタラクションのポイントをまとめました。 1: ARオブジェクトの操作に納得感を与える操作表現ARアプリではユーザーがオブジェクトを三次元的に操作することがほとんどです。 しかしスマホARの場合、基本的にはユーザーがAR空間と接せられるのはスマホの画面、すなわち平面上となります。 スクリーン越しでの3次元的なオブジェクトの操作方法についてARCore
![気持ちの良いARのUXとは? | スマホARのUXを格段に向上させるための4つのTips|小林佑樹 / MESON CEO](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/1d65099e13129e5ab27cff3e982857bf7547caac/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fassets.st-note.com%2Fproduction%2Fuploads%2Fimages%2F10174588%2Frectangle_large_type_2_bc32f6b7f42e38f8e44fb8b4f80fc201.jpeg%3Ffit%3Dbounds%26quality%3D85%26width%3D1280)