edoandleeのブックマーク (373)

  • 自分が楽しみながら話す - 語る、また語る

    話したい人と話せない、という人に天気や気温の話をするようにすすめたものの納得しきらず、じゃあ別の人に聞いてみようと話しに行き、「相手との共通点を探して話す」と助言されすっきりした顔をして帰ってきた。人の好みかもしれないが、「その場にあるものを話す」と抽象的に助言したら、人が具体的に考えたのだろうかと思ったりした。 たしかに自分が若かったとき、天気や気温の話なんてあまりしていなかった。仲のいい友人なら、とにかく相手を笑わせたくて、自分の軽い失敗や出くわしたおもしろいことを話した。クラスメイトの話に加わりたいときは、誰かが話したことに質問したり、感想を言ったりした。 とはいえ、返ってくる反応から相手の感触がわかるという点で、天気や気温の話も侮れない。相槌だけなのか、何か加えて話してくるのか、声の感じや表情から相手のの人柄やそのときの調子もうかがえる。 自分のことではあるが、相手に変に思われ

    自分が楽しみながら話す - 語る、また語る
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    edoandlee 2024/03/11
  • 声に息をのせると安心する - 語る、また語る

    発声を変えようとしている。 ラジオのパーソナリティが、舞台稽古で演出家に、王の役をするのに語尾が弱いと指摘されたと話していたのを聞いてこれだと思った。 不安なときは発声が弱くなり、その自分の声を聞いてますます不安になる。発声がメンタルを左右するのだ。それなら、発声はメンタルの支えになると思った。 呼吸と姿勢を変えることで、体の部位を思ったとおりに動かすことの面白さも感じていた。 katari-mata-katari.hatenablog.com そもそもパンデミックで、知らないうちに声の出し方を忘れていた。どうしても物理的に話しにくいし、そもそも大きい声を出すことも減った。適応障害になったこともあり、ますますはっきりとしゃべらなくなっていた。 自分は、合唱をしていた人間である。 声を遠くに届けるためには、吐く息に声をのせる必要があった。 言葉の終わりまで息をのせ続けると、弱い声にはならない

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    edoandlee 2024/01/17
  • 物からの問い - 語る、また語る

    皆が一斉に何かを送ったり、 送られたりする時季である。 雰囲気にのまれて、何か準備を しなければいけない気になる。 十二月になったから、 子どもに何がほしいか尋ねるのが まるで流れ作業のようだし、 子どもは誕生日と十二月には 何かもらえるとわかっているから、 じゃあ次はこれをと、予定まで立てている。 周りからもらえるので 親からは何も渡していないが、 頼む側もあまり高額なものにならぬよう、 かといって質もいる、と気を遣う。 ということで、誕生日と十二月は 少しネガティブになる。 いっそ断ってしまおうか、もしくは来年は 消え物にしようかとも考える。 別に何か物をやりとりすることが、 よくないと思っているわけではない。 私のネガティブの中身は、 自分も含めて、物が手に入ることを "あたりまえ"と思うことへの危機感なのだ。 あとは、物が増えたら片づけが手間だし、 置く場所がいるのもある。 そもそ

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    edoandlee 2023/12/06
  • 明け - 語る、また語る

    少しずつ書いていたけれど、 あまり捗らずに1週間が経った。 休みで家に大人が増えたこともあり、 子どもは容赦がない。 私一人のときは、少し気を遣っているのか、 私の運転ではそう遠くに行けないと わかっているのかおとなしいのに、 状況を見て行動する子どもたちであった。 家で三歩歩けば兄弟喧嘩が起こるので、 毎日どこへ連れ出そうか頭を捻っていた。 とにかく遊び回っていたし、 退屈しなかったのではないだろうか。 こちらは日が暮れようものなら寝たかったが。 そこそこの田舎にいるので、 田舎自体が遊び相手になり便利だ。 田園の真ん中にあって、 トラクターがやっと一台通れる 小道を少し行ったところの小屋に いる数羽のにわとりを見る。 小道の両側にある灌漑用の水路に、 葉を浮かべて流すのも一興。 田んぼにいる生き物は、探し甲斐がある。 山の方に車を走らせると、 地域で共同飼育しているヤギたちに会える。

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    edoandlee 2023/08/19
  • 塩レモン飴をもう一度 - 語る、また語る

    夏の建造現場というものは、 口にするのもはばかられるくらい、 当に過酷だと思う。 数えるほどしか現場に行ったことのない わたしのような者は、 現場の人間から言わせれば、 過酷の"かの字"もわかっていない はずである。 技術部門にいた自分が、 勉強も兼ねてまれに現場に出ていた 10年ほど前は、今のように扇風機つきの 空調服もメジャーではなく、 空調システム稼働前の現場には、 せいぜいスポットクーラーなるものが、 あるくらいだったのではないだろうか。 しかも建造現場なので、 長袖の作業着だし、 何なら安全帯と脚絆と安全は、 体の重量を増やすし、 ヘルメットもいるし、 とにかく安全のために、身につけるものは 多いのであった。 装備品をまとった体も熱いし、 外も暑い。 「熱中症には気をつけろ」と、 よく注意されたものだ。 夏に数日の現場への出張ときは、 先輩から塩レモン飴を渡され、 合間合間で

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    edoandlee 2023/07/28
  • 「自分自身から」逃げていいとき - 語る、また語る

    「そんなに悩むのはよくない」 医者が口にした一言に、不快感を覚えた。 悩まないですむならそうしたい。 わたしは一応、病人なのだから、 否定せずに話を聞いてくれてもいいのに。 と、これはむかしの見方で、 医者はわたしを否定したわけではなく、 "そんなに悩むこと"に反対したのであった。 心が弱っている人は、 深く悩まない方がいいというのは、 どこで読んだのであったか。 悩み続けることが、 自分を追い込んでしまうことになるのなら、 それは危険なことだというのである。 そういう人は、いかに悩まないかに 軸を置いた方がいいらしい。 たとえば、お皿を洗うとか、 どこかをちょっと片づけるとかの 単純作業は、つらい気持ちから 目を逸らすのに良いそうだ。 そんなことをする気力がないときは、 やれる範囲で好きなことをするのがよい。 自分は、ひたすら楽しいだけのMVを見たり、 シリアスではないラジオを 聞いたり

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    edoandlee 2023/07/07
  • お前はもう(思考が)死んでいる - un deux droit

    から散々「人の話をとるな」と言われ続けてきたので、人の話を取るまい、余計なクチは挟むまいと、相槌に徹する訓練を積んできた。そのことには成功したのか、「人の話を取るな」と言われることはなくなった。 その代わりに、「人の話に関心を示せ」「自分の考えを表現しろ」と怒られるようになった。私が人の話を取らないように気をつけるには、自分の関心を殺すしかなかった。の話題で思考を巡らせるのを停止させ、内容が脳内を通過するのを必死で堰き止めてきた。意味を考えるとどうしても自分なりの見解が生まれてしまう。それを発話すると必ずの想定と異なる話の展開になる。それには不愉快になるのだから、関係を険悪にしたくないなら、が発声したら脳内に相槌の言葉を列挙して、文の切れ目でランダムに相槌を発動させる機械に徹するべし。そうやって長いこと頑張ってやってきたのに、今更そのちゃぶ台がえしは無いよね。 もう、一度破壊して

    お前はもう(思考が)死んでいる - un deux droit
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    edoandlee 2023/06/27
    生き地獄…
  • 完璧はこの世界に向いてない - 語る、また語る

    完璧さという理想がある人が持っている、 自分は不完全だという「嫌な思い込み」は、 そもそも打ち消されなければ いけないのだろうか。 『自意識と創り出す思考』第8章では、 完璧は幻想であり、 不完全さはあって然るべきなのだから、 完璧という理想を手放そうと説かれている。 もしあなたが完璧さという理想に囚われているなら、一番いいのは手放すことだ。その目標に価値はない。追っても進歩にも何もならない。それは空虚な理想に過ぎず、しかも止むことのない自己非難がくっついている。 だから、もしあなたが完璧な人間を目指しているのなら、ひとつ伝えなくてはならないことがある。驚くなかれ、この惑星はそれには向いていない。気の毒だが、ここは地球だ。(中略)ここには完璧さよりもっといいものがある。それは意外性や、愛や、喪失をも含む、あらゆる素晴らしい不完全さに囲まれて生きる人生だ。 自分自身にも、仕事にも、 身内にも

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    edoandlee 2023/06/26
  • スピッツ「ひみつスタジオ」を聴いて浮かんだ、明日を迎え続けるための答え - 語る、また語る

    スピッツの新しいアルバム 「ひみつスタジオ」。 どこを切り取っても絵になる音楽、 そしてなんといっても、 濁りのないボーカルに釘つけである。 年々"ろ過"でもされていくように 声が澄んでいっていると感じる。 録音技術などもあるだろうけれど、 その声に酔いそうだ。 「i-O(修理のうた)」は、 薄暗いトンネルを歩いて抜けて、 まだ見ぬ景色を見に行くみたいな誘い。 オルガンの音色が西洋宗教音楽を思わせる。 どストレートな「跳べ」。 "君の大好きな物なら 僕も多分明日には好き"なんて、 いつまでも眩しさを持ち続ける 草野さんがうらやましい、「大好物」。 一気に解き放たれれる「美しい鰭」までの 流れがこれまた精巧で、 とても気に入っている。 「さびしくなかった」を聴いたら、 初めて恋人ができたときのことを 思い出した。 乾いた音がパキッとしていて、 ひたすら楽しい「オバケのロックバンド」。 泣きそ

    スピッツ「ひみつスタジオ」を聴いて浮かんだ、明日を迎え続けるための答え - 語る、また語る
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    edoandlee 2023/06/15
    良いアルバムですよね!ここ数年のアルバムの中でも聴きやすい気がします。
  • 「子どもがもてない」ことに対する、今のところの帰結 - 平凡

    ゴールデンウィーク初日。 スマホを開けたら、知人からの「いろいろあって確実に産めるまで伏せていたけれど、実は妊娠しておりまして……無事、子どもが生まれました」報告が目に飛び込んできた。 速攻で「おおおお、おめでとう!!!!」とメッセージを送って、「子どもめっちゃかわいいです」って文面見ながら、「わたしにはそういうことは一生起きないんだな」と思ったら悲しくなって、びっくりした。 びっくりしたのは、悲しくなったことじゃなくて。「わたしは子どもを持つことがない」「それが、悲しい」と、そのふたつを連続して、ちゃんと自覚できたことに驚いた。 知人や友人妊娠・出産するのは今も昔もうれしいし、めでたい。お子さんの写真入りの年賀状やフェイスブック投稿も大歓迎。 「あのちっちゃかった赤ちゃんが、いまや雲梯を!?」と、すくすく育っているのを見られると幸せな気持ちになる。 友人たちにも、子どもたちにも、健

    「子どもがもてない」ことに対する、今のところの帰結 - 平凡
    edoandlee
    edoandlee 2023/06/12
    私もカウンセリング(心理療法)を受けているのでなんだかすごく伝わりました。とても良い記事でした。ありがとうございます。
  • 同期の彼女 - 語る、また語る

    今もそういう傾向はあるが、 社会人になりたての頃の自分は、 明らかに視野が狭かった。 自分の意見が必ず正しいとすら 思っていた。 そして、同期の彼女が好きではなかった。 人のことを決めつけるし、 押しが強いし、意地が悪い。 今なら相手にもいろいろ 事情があるとわかるけれど、 若かったわたしは、そのあたりの 想像力がなく、彼女のふるまいが まったく理解できなかった。 ところで、数人の同期とともに、 わたしたちは、堂の同じ机で 昼をとっていた。 わたしは一人になりたかったが、 外に出るのも気が進まないし、 仕方なく輪に入っていた。 同期なのだから 仲良くしなければならないという 思い込みもあった。 わたし一人離脱して、 あの人だけ仲が悪いと思われるのも、 同期の仲を疑われるのも避けたかった。 そんなに心配しなくても、 数年したら、退職や異動、 一人になりたいと、 一人、また一人と同期が減っ

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    edoandlee 2023/06/11
  • あえて休んでおく - 語る、また語る

    少し離れた図書館に行きたい。 行く途中に読み終わったを売って、 帰りにまた別の店に寄って、 注文していたを受け取りたい。 車で30分以上はかかるけれど、 スピッツの新しいアルバムを 聞いていれば、すぐ着くだろう。 いやいや、今週は、 すでに2回も遠出しているし (わたしは車で30分以上かかる場所に 行くことを遠出と呼ぶ)、 さすがにもう1回となると、 週末まで持たないのではないか。 子どもたちの体力を なめてはいけない。 これまで、何度痛い目にあってきたことか。 それもわかるけれど、 明日生きているのかもわからないのに、 やりたいことはできるときに やっておかないと。 読みたいも読めずに終わるのかい。 「明日生きているかも わからない」というのは、 甘いものを前にしたときに よく使うフレーズだ。 もうべられないかもしれないなら、 べてしまおうと、 だいたいべてしまっている。 あ

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    edoandlee 2023/06/10
  • 村田沙耶香『きれいなシワの作り方~淑女の思春期病』を読んで~私の自意識あらいざらい~ - 語る、また語る

    「自意識」のことを書くにあたって、 図書館の蔵書検索で「自意識」と 検索する自分は、自意識が高いと 自覚している。 ブログに書く前に、 どなたかの書かれた 自意識についての所見とか、 学問的理論とか雰囲気のようなものを 確かめておきたくなる。 ある程度、何を伝えたいかは決めてから、 を探して読んで、ブログを書く、 という流れになることが多い。 影響力などないが、 インターネットの大海原に 文章を放る以上「下手なことは書けない」と 妙にかしこまってしまうのだ。 インターネットもよいのだが、 何か大学のレポートの延長のように、 を読んでいる自分がいる。 そうして、キーワード「自意識」で ヒットしたから、ECサイトに飛び、 周辺に表示されていたのが、 村田沙耶香さんのエッセイ 『きれいなシワの作り方~ 淑女の思春期病』だった。 村田沙耶香さんの作品を読むのは、 「コンビニ人間」に続いて二作

    村田沙耶香『きれいなシワの作り方~淑女の思春期病』を読んで~私の自意識あらいざらい~ - 語る、また語る
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    edoandlee 2023/06/07
  • 『メンタルダウンしてよかったことは、子どもに頑張りを押し付けなくなったこと - 語る、また語る』へのコメント

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    『メンタルダウンしてよかったことは、子どもに頑張りを押し付けなくなったこと - 語る、また語る』へのコメント
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    edoandlee 2023/05/31
  • メンタルダウンしてよかったことは、子どもに頑張りを押し付けなくなったこと - 語る、また語る

    メンタルダウンしてからというもの、 だましだまし、もしくは、 どうにかこうにかやっていくことを 覚えながら現在に至っている。 思えば、別にメンタルダウンしていようが いまいが、そうやってきたことに 変わりはなかったのだが。 さて、メンタルダウンして参ったことも いろいろあったけれど、 よかったこともいろいろあった。 なかでも、自分で咀嚼できているのが、 「子どもに頑張りを 押し付けなくなった」ことだ。 もともと、頑張ることは美徳、 頑張らないと認められない、 頑張らないと誰かに責められる、 みたいな考えがあって、 頑張ることの塊みたいだった自分が、 メンタルダウンにより、 「頑張らない」という選択肢が あることを知った。 また、相手に自分と同じような 頑張りを要求するという、 傲慢なところもあったけれど、 メンタルダウンにより、 人はそれぞれ違うことに気づいた。 頑張ることでいえば、 頑張

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    edoandlee 2023/05/31
  • ちょっとしたことで気落ちしたときの、言い訳のフレームワーク - 語る、また語る

    ちょっとしたことで いちいち気落ちする方だと思う。 いつまでも気落ちしていたければ そうしたらいいし、 ちょっとしたことなら時間とともに、 気落ちの度合いも薄まっていく。 しかし、少しでも気落ちに 抵抗したいときもある。 そんなときは言い訳をしよう。 たとえば、先日次男が、 消毒用のアルコールを床にこぼし、 一部が白く変色するということがあった。 わたしはアルコールのそのような作用を 知らなかったため、かなり動揺した。 段ボールにアルコールを吹きかけると やわらかくなるというのを 試そうとした長男を見て真似したのだが、 次男の手にアルコールが渡ったとき、 取り上げなかったことを悔やんだ。 30センチ角ほどの白い変色を見ながら 暮らすのは悲しいと感じた。 とっさに思ったのが、もう同じことは 繰り返さないだろうということだ。(1) 子どもたちにとっても、 アルコールは床を変色させるという 学び

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    edoandlee 2023/05/26
  • トリプルパンチの日曜日 - 語る、また語る

    わるいことは重なる。 予想できないこともある。 そして、忘れたころに起こる。 朝、洗濯機からネットに入った 洗濯物を取り出していたら、 いやに重い。 いつもの2倍以上である。 よく見てみると、子どものズボンに それはもう膨れ上がった ムーニーマン(乾いていたら まだ使えた)が挟まっている。 殻のように脱いでくれたものだから、 気づかなかったではないか。 ネットに入っていたからか、 型の崩れは最小限だったのが、 不幸中の幸いである。 むかし、そのまま洗濯して、 派手に破損させたことがあるが、 あたりが給水ポリマーだらけになった。 洗濯物を干し終え、 近くで催されるイベントに行くために、 子どもたちを車に乗せる。 出発しようとエンジンをかけるが、 まったくかからない。 バッテリー切れです。 地域の草取りに行っている 夫の帰りを待って、 1時間遅れで会場には着いたけれど、 遅かったのか既に片付け

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    edoandlee 2023/05/21
  • ブログの購読について、思うことを綴る - 語る、また語る

    お題「ブログはいくつ購読(読者登録)してますか?」 2023年5月17日時点で、 147のブログを購読しております。 せっかくなので、お題に便乗し、 ブログの購読について、 思うことを綴りたいと思います。 ブログを読むのは楽しい 購読しているブログのすべてが 毎日更新されているわけではありません。 一日に更新される数は、 20~30くらいでしょうか。 ブログを読むのは楽しいです。 いろいろな人がいるなあと 思いながら読んでいます。 基的に更新されたものは、 すべて読んでいます。 というのは間違いです。 訪問していないブログが、僅かにあります(汗) 読者登録していなくても、 読みたくなるブログは、 直接検索して読みに行ったりもします。 何でしょうね、この現象。 隠れファンのような心理でしょうか。 はてなブログトップページの 「きょうのはてなブログ」、 「ようこそブログ」、「おとなり日記」や

    ブログの購読について、思うことを綴る - 語る、また語る
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    edoandlee 2023/05/18
  • 期待して落胆しないか、そもそも期待をしないのか - 語る、また語る

    ふと思ったのだが、 こちらが親しみをもっている相手には、 「期待しない」より、 「期待して落胆しない」という スタンスの方が自分に合っている気がした。 相手にこうあってほしいと 期待をするから、 そうでなかったときに腹が立つ。 だから期待するのをやめて、 おだやかに過ごそうというのは、 そのとおりだ。 けれども、「期待しない」に 寂しさを感じるのはわたしだけだろうか。 相手のことを十分に知っていたり、 相手の行動などを見て、 何か自分とは交わらなそうな人には、 期待はしていないかもしれない。 自分には遠くて、 あまりつきあいのない人より、 自分に近い人に期待をしてしまうのが、 人というものだろうから。 言い回しの好みの問題かもしれないが、 「期待しない」とした相手との間に ピシッっと線を引くような、 あたたかみがないような。 少なくともこちらが 親しみをもっている人については、 期待をして

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    edoandlee 2023/05/12
  • これから先、何をするか - 語る、また語る

    もう少し早ければ違った、 もう少し遅ければ違った、 どちらも過去の決断あっての今なので、 早かったら今の状況はないし、 遅かったと思う状況をつくりだしたのは、 その決断をしたからである。 どうしようもないことは、 どうしてもある。 得たものもあるし、 選ばなかったものもある。 自分にないものをもっている 友人や知人を見ると、 うらやましくて変になりそうだった こともあったけれど、 わたしも相手にはないものを 持っているのだろうし、 まあ持ってなかったとしても、 なんだか人との「違い」が。 しっくりくるようになってきた。 これから先、と言わずに これを書き終えた途端に、 何をするかなんだなと 思うわけです。

    これから先、何をするか - 語る、また語る
    edoandlee
    edoandlee 2023/05/10