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蒸気船に関するedoruneのブックマーク (3)

  • 東京新聞:「県東部地区の交通」刊行 明治期の幻の鉄道計画など紹介:埼玉(TOKYO Web)

    蓮田、春日部、宮代など県東部の15市町の文化財担当者でつくる「東部地区文化財担当者会」は、同地区の交通を調査した結果をまとめた報告書「埼玉県東部地区の交通」を刊行した。幻の鉄道計画など主に明治以降の水上交通や陸上交通の変遷を網羅している。同地区での広域にわたる交通をまとめた報告書は初という。 報告書では幻の鉄道計画路線の図面を掲載。1896(明治29)年ごろの第2次鉄道ブーム期に東部地区に33路線の計画があったが、実現しなかったという。ほかにも軌道上に馬車を走らせる「馬車鉄道」や駅周辺の運送会社を集約する「1駅1店舗」を紹介。蒸気機関車や蒸気船、高瀬舟、宿場などの写真も多数載せている。

    東京新聞:「県東部地区の交通」刊行 明治期の幻の鉄道計画など紹介:埼玉(TOKYO Web)
  • 水路をゆく 過去ログ 川蒸気本の決定版

  • 水路をゆく・第二運河 活字の中の川蒸気

    ●久しぶりになじみの古書店を訪ね、ペラものやパンフレットの入った棚をあさっていたら、ふと目に留まったものがありました。古びた薄い紙の表裏が、かすれ気味の印字でびっしりと埋まっているもの。用紙、印刷とも、あまり質のよくなさそうな雰囲気に、妙に惹かれるものがあったのでした。 ●「鉄道小荷物並滊船馬車發着賃金表」 172×248㎜、二ツ折表裏刷。 【▼「続きを読む」をクリックしてご覧ください】 ●最初に「滊車發車時刻表」の大きな字が目に入ったので、そのたぐいであることはわかりましたが、「時刻表」の名とはうらはらに、ろくに表組みもなされていない文字の羅列で、一見したところでは、どちらが表裏かもわかりません。 もっともよく見てみると、両端下に漢数字で一~四のノンブルが打たれており、「鉄道小荷物並滊船馬車發着賃金表」のタイトルがあるところを背に、二ツ折にして使うものだと理解できました。 ●「滊船」とあ

    水路をゆく・第二運河 活字の中の川蒸気
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