Windows SQL Server 2005サポート終了の4月12日が迫る、報告済み脆弱性の深刻度も高く、早急な移行を
メルティングドッツは、建築物の3Dモデルを制作するサービス「インターネット建築.com」の提供を開始した。Google Earth上に設置するための3Dモデルの制作を代行するサービスで、日本国内に実在する建築物が対象となる。実在する施設ならば、大規模な商業施設から雑居ビルや個人宅などの小さな建築物まで、あらゆる施設の3Dモデルの制作が可能だ。 発注にあたってユーザーが準備するものは、会社紹介の資料に加えて、地図設置時に建築物の向きがわかる外観写真が1枚。さらに、ディティールを構築するための資料として建築物をさまざまな方向から撮影した写真を数枚用意する。外観写真は、昼間に撮影されたもので余計なものが写っていない適度な大きさの写真が求められる。街路樹などの点景が被っているものや、斜めすぎる地点から撮影したものは避けたほうがいいとのことだ。 これらの資料を添えて注文すると、数日以内に見積もりのメ
国土地理院は、戦後から現在までに撮影された空中写真を見られる「国土変遷アーカイブ空中写真閲覧システム」をリニューアル公開した。年代別の空中写真を集めたデータベースで、国土地理院が保有する30万枚以上の空中写真を、撮影年代や写真の種類、縮尺などで検索できる。 トップページから「空中写真を見る」をクリックすると日本地図が表示される。地図上で見たい地域を直接クリックして指定できるほか、メニューから地名を指定して検索することも可能だ。また、空中写真の番号や緯度・経度での検索もできる。地図の縮尺は4段階で、上部のスライダーで切り替えられる。マウスドラッグによる移動も可能だ。 調べたい地域を表示させた上で左メニューの「検索」ボタンを押すと、地図上に空中写真があることを示すアイコンが表示される。アイコンは撮影年代により、ピンク・黒・青・緑の4種類に色分けされており、カラー写真は「C」、モノクロ写真の場合
12月19日から25日まで実施した読者投票により選定した「2008年インターネット10大ニュース」を発表します。編集部でピックアップした主要ニュースに対して、お1人様3票までの投票を受け付けた結果、464人の方から投票をいただきました。ご協力ありがとうございました。
「Google マップ」の「マイマップ」機能によって、個人情報などが流出するトラブルが11月に入って大きな問題となった。「マイマップ」と同様に、オンライン地図上にユーザーが情報を登録し、オリジナルの地図を作成・公開できるサービスとしては、「Yahoo!地図」の「ワイワイマップ」がメジャーなところだ。しかしヤフーによれば、「マイマップ」で問題になっているようなトラブルは現在のところ起きていないという。 「マイマップ」と「ワイワイマップ」を比べて、まず大きく異なるのは、そのサービス名称から受ける印象だ。ヤフーによると、「ワイワイマップ」は「同じ嗜好を持った人たちが共有できる投稿地図サービス」を目指して開始したという。地図の公開・共有が前提の情報交換の場として、「文字通りワイワイ、ガヤガヤとみんなで楽しむ地図を目指し、利用イメージを連想しやすいネーミングとして命名した」。 ただし、作成したマップ
シーエー・モバイルは、旅行ブログサービス「旅ログ」のPC向けサイトを公開した。同サービスは旅行記を携帯電話から投稿できるブログサービスで、旅先からリアルタイムに記事をアップしたり、携帯電話で撮影した写真を投稿できる。また、携帯電話のGPS機能を使って位置情報を設定することも可能で、旅行の軌跡を地図上で確認可能だ。 今回公開したPC版のサイトは、従来から提供されているモバイル版と連動しており、ユーザーは携帯電話とPCを使い分けながら利用できる。また、これを機に対象エリアも国内旅行だけでなく海外旅行もカバー。海外旅行についても位置情報を登録して旅行の軌跡を記録できるようになった。 地図に使用しているのはGoogle Maps APIで、アクセスすると画面上にいくつかのアイコンが表示される。アイコンをクリックすると吹き出しウィンドウが開き、ブログのタイトルや投稿日時、本文の一部などが表示される。
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