「iOS 6マップ問題」の一例。北米とオーストラリアを間違えている。Source: theamazingios6maps.tumblr.com アップルが「iPhone 5」とともにリリースした「iOS 6」では、新しいマップが問題続出だったため、CEOが謝罪するという事態にまで発展した(日本語版記事)。だが、今回の騒ぎで、アップルの自尊心よりも重要なことは、グーグルおよび「Android」プラットフォームとのさらに大きな戦いにおいて、この問題がどのような意味を持っているかということだ。 「Forbes」のデイヴ・アインシュタインは、「地図をめぐるグーグル対アップルのバトルは、ビッグデータ/クラウドのバトルだ」と題した小論の中で、次のように書いている。 一見、アップルが優勢のように思えるかもしれないが、より多くの消費者が「Siri」を使用するほど、このアプリが未完成であることを彼らは認識し
Googleマップ vs. アップルマップ並べて比べてみた2012.06.14 19:00 satomi 新機能満載のiOS 6で最大の目玉はなんと言っても...地図! iOS 6で初投入のアップル自製マップはターン・バイ・ターンの順路指示、Flyover、Siriの音声案内など良さげな機能が盛りだくさんなわけですが、ユーザーが一番知りたいのはズバリ... Googleマップと比べてどうなのよ? というところ。そこで今回は本社前のアイコンにケチつけたりのまどろっこしいことはやめて、左グー、右アポーで並べて比べてみることにしました! ベータ版のリンゴ地図を正式版のグーグル地図と比べるのはちょいと不公平な気もしますが、地図は中途半端なもの出したら一完の終わり。CM通りじゃないと訴えられて永久ベータ版と開き直れるSiriとは違うので、ここはシビアに...。 iPhoneユーザーは誰もGoogle
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