左翼研究に関するeeeepenguinのブックマーク (3)

  • 国体と経済思想 二十一 : 歴史と日本人―明日へのとびら―

    二〇一四年三月二一日23:00 カテゴリ思想について 国体と経済思想 二十一 松尾匡は『新しい左翼入門』の中で右翼と左翼の定義について書いている。要約すると、右翼は世界をウチとソトに分け、ウチを擁護する思想であり、左翼は世界をウエとシタに分け、シタを擁護する思想だという。その上で、「当の右翼ならば、「ウチ」の内部では、共同体としての団結と助け合いを求める。したがって、その団結を乱す競争は制約しようとするし、共同体が「上」と「下」に分裂していくことを肯定したりはしない」という(254〜256頁及び254頁にアドレスが紹介されている著者ウェブサイト参照)。まさにその通りだ。 しかし、例えば戦前の「右翼」と呼ばれた人たちは欧米のアジア侵略に義憤し、欧米に対抗することを訴えた。いわゆるアジア主義と言われる主張である。アジアをウチと考えて、ソトである欧米に対抗する思想だ。また、日の社会主義者と呼

    国体と経済思想 二十一 : 歴史と日本人―明日へのとびら―
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    eeeepenguin 2014/03/27
    “松尾匡は『新しい左翼入門』の中で右翼と左翼の定義について書いている。要約すると、右翼は世界をウチとソトに分け、ウチを擁護する思想であり、左翼は世界をウエとシタに分け、シタを擁護する思想”
  • 歴史と日本人―明日へのとびら―

    二〇三一年一二月一八日21:50 カテゴリ雑記 著作一覧 備忘的に私が出版・寄稿したものをすべて掲げる。随時更新していく。 ◆単著 『資主義の超克』(令和元年、展転社) 『筆一で権力と闘いつづけた男 陸羯南』(令和2年、K&Kプレス) 『大和魂の精神史』(令和3年、望楠書房) 『岸田総理に伝えたい 新自由主義の転換はふるさとの復活から』(令和3年、望楠書房) 『読んでおきたい日の「宗教書」―日人の生き方を考える12冊』(令和4年、宗教問題) ◆共著、編著等 『権藤成卿の君民共治論』(令和元年、展転社)⇒論考 ラジャー・ダト・ノンチック『日人よありがとう 新装版』(令和3年、望楠書房)⇒解説 『日再建は水戸学国体論から!』(令和4年、望楠書房)⇒論考 『日を救う農主義』(令和5年、望楠書房)⇒編、解説 ◆単行所収論文 『西尾幹二のブログ論壇』(平成22年、総和社)「おかしな

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    eeeepenguin 2014/03/27
    “松尾匡は『新しい左翼入門』の中で右翼と左翼の定義について書いている。要約すると、右翼は世界をウチとソトに分け、ウチを擁護、左翼は世界をウエとシタに分け、シタを擁護する思想だという。”
  • 左翼の壊死 - <業界左翼>、<東京左翼>、<学閥左翼>の諸範疇 | 世に倦む日日

    左翼の壊死。この事実を納得的に了解するためには、いくつかの表象を要素として思考することが必要になる。それは、<業界左翼>と<東京左翼>と<学閥左翼>である。それぞれ、定義して説明することが容易ではない言葉だけれど、何を言わんとしているのか、どのような対象を指しているのか、これまでの経験や見聞の中で、それとなく察知され、見当をつけることができる者は少なくないだろう。<業界左翼>も、<東京左翼>も、<学閥左翼>も、どれも否定的なニュアンスの政治言語である。今回の、宇都宮健児の強引で不合理な出馬劇、それを後押しした左翼政党の倒錯と異常、そして一化拒否のヒステリーと集団狂気について、何が起きたのか、どうして起きたのか、全体の意味を理解しようと試みるとき、<業界左翼>、<東京左翼>、<学閥左翼>の諸表象が役に立つと思われる。これらの表象は、さしあたっては手探りの感触でアプローチされるものだが、言語

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    eeeepenguin 2014/03/27
    結局金目でしょ。
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