タイトルと相反する書き出しで恐縮なのだが、iPhoneを含めたアプリ販売ビジネスはとっくに衰退期に入ってると思う。 別にiPhoneアプリに限った事でもないのだが、「コンテンツを作成して販売する」と云うビジネスモデルは終わっているので、最初に断っておいた。 スクエアエニックスやらハドソンやら、ゲーム開発で名を馳せた、ゲーム界の雄が没落し、 出会い系上がりのグリーが球団を持つに至る程に隆盛を極めているのは、双方のコンテンツの面白さとは関係がない。 (もっとも、現在のコンシューマーゲームは黄金時代に比べるとその殆どが糞だが。) グリー・モバゲーは時代のニーズにあったビジネススタイルを貫徹しているからこそ、収益を上げることが出来ているのである。 逆にバブル時代と同じスタイルで商売して、金が儲かる訳がない・・・ 1、フリー配布で人を集める 2、ヘビーユーザーには有料サービス 3、
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