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原発報道と菅直人に関するeeldog11のブックマーク (2)

  • 【阿比留瑠比の極言御免】原発事故で情報操作 菅直人官邸の明るみに出た実態

    東京電力福島第1原発の事故対応をめぐり、菅直人元首相が安倍晋三首相に損害賠償などを求める訴訟を起こし、東京地裁が請求をいずれも棄却した件では、判決で興味深い指摘がなされていた。水素爆発した1号機への海水注入に関する当時の菅官邸のあり方を、こう認定したのである。 「東京電力は、準備でき次第、海水注入を行うことを早々に決めていたが、官邸は、その後の午後6時に『真水による処理はあきらめ海水を使え』との首相指示が出されたと発表し、あたかも海水注入を渋る東京電力に対して海水を使うように原告(菅氏)が指示したと受け取ることができる情報を発信した」 「(安倍首相のメールマガジンの)海水注入の実施を決定したのは原告であるとの虚偽の事実を原告の側近が新聞やテレビに流したことについても、その重要な部分は、真実であった」 地裁が事実認定つまり、地裁は菅官邸がメディアに対し、情報操作を行っていたと事実認定したのだ

    【阿比留瑠比の極言御免】原発事故で情報操作 菅直人官邸の明るみに出た実態
  • 【阿比留瑠比の極言御免】周囲も認める菅元首相の激高ぶり、朝日はなぜ擁護したのか(1/3ページ)

    政府が11日に公開した東京電力福島第1原発事故にかかわる政府事故調のヒアリング記録の中で、現地対策部長を務めた池田元久元経済産業副大臣の証言が注目を集めている。事故発生翌日の平成23年3月12日早朝、現地を訪れた菅直人首相(当時)が、誰彼かまわず怒鳴り散らす様子が活写されているからだ。 「数少ない場面」?「イラ菅にしても今日はひどすぎる」「大荒れでした」「大変な激高」…。 これに対して菅氏自身は今月17日付の自身のブログで「怒鳴ったという意識はない」「全くの誤解だ」などと否定している。だが、池田氏が政府事故調に対してこう指摘している部分については触れていない。 「非常に遺憾なのは、(菅氏が)打ち消しにかかって、あの日以外はほとんど冷静だったと朝日(新聞)の記事で言わせたり」 これを読み、かつて朝日の長期連載企画「プロメテウスの罠(わな)」に覚えた強烈な違和感を思い出した。24年度新聞協会

    【阿比留瑠比の極言御免】周囲も認める菅元首相の激高ぶり、朝日はなぜ擁護したのか(1/3ページ)
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