【ワシントン=大島隆】米国務省のサキ報道官は16日の記者会見で、戦時中の旧日本軍の慰安婦について「必要だった」などとした日本維新の会共同代表の橋下徹大阪市長について、「発言は言語道断で侮辱的だ」と述べ、オバマ政権として橋下氏の発言を強く非難する立場を正式に表明した。朝日新聞記者の質問に答えた。 サキ氏は「日本が近隣諸国とこの問題やほかの過去の問題に取り組み、お互いに前進できる関係を構築することを望む」とも話した。
ープレスブリーフィング- 2013年5月16日ジェンPsakiスポークスマンデイリープレスブリーフィングワシントンD.C.2013年5月16日追記(会見自体は1時間強でした。)
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