中東・シリアで、日本人と見られる男性が現地のイスラム教スンニ派過激組織・ISISによって拘束、監禁されている事件で、ある日本人ジャーナリストがわざわざISISに対して、この男性の素性について確度の不明な情報をtwitter上で提供、男性の命をさらに危険なものにしたとして批判を浴びている。 「わざわざ殺させるために情報提供って、本当に許せんな」 「屑すぎる」 「普通に間接的に人を殺してるね。 」 「証拠のツイッター、本人が即行ロック中 ページトップに言い訳書いてる 」 「相手がどんな人間であっても 発覚すれば殺されると判ってチクったんだから 人を殺したと言われても仕方ない」 また、このジャーナリストのツイートで終わることなく、民主党の有田芳生議員までもが、元航空幕僚長・田母神俊雄氏と被害者と思しき男性のツーショット写真をリツイートしたことで、さらに男性の状況を深刻なものとすることに。田母神氏