NTTドコモは2600億円余りを出資しているインドの携帯電話会社について、収益が計画を大きく下回り、今後も改善の見通しがたたないとして、すべての株式を売却し、市場から撤退する方向で最終調整に入りました。 NTTドコモは、国際事業拡大の一環として、インドで売り上げ5位の携帯電話会社「タタ・テレサービシズ」に対し2009年以降、合わせて2667億円を出資し、株式の26.5%を保有しています。 関係者によりますと、「タタ・テレサービシズ」はインド国内の激しい料金の値下げ競争などにより、収益改善の見通しが立たない状況が続いていて、NTTドコモは25日発表することし3月期の決算で、この会社の株価の下落に伴う損失を計上することになりました。 さらに、出資を続けるメリットが少ないとして、保有するすべての株式を売却し、インドの市場から撤退する方向で最終調整に入りました。 国内の携帯電話事業が伸び悩むなか、
レンズの口径が3.8メートルと国内では最大となる光学赤外線望遠鏡が、岡山県浅口市に完成した。将来の望遠鏡のために新しい技術を満載し、大きな割に機動的に動かせられる。宇宙で突発的に起…続き 銀河誕生の謎探れ 130億光年見通す望遠鏡の仕組み [有料会員限定] ケプラー宇宙望遠鏡が引退 太陽系外惑星を多数発見
NTTドコモは13日、米ツイッター社と戦略的提携契約を結んだと発表した。ネット上の「つぶやき」を通じて大勢が瞬時に情報を共有できるツイッターの特性を生かし、ドコモの携帯電話向けに新サービスの提供を目指すという。 まずは今夏以降、ドコモの携帯電話で検索すれば関連するツイッターの投稿が表示されるようにするほか、携帯電話を互いにかざすだけで利用者をフォローする登録ができる機能などを提供する。いずれもすでに各種ソフトやサイトを使えば可能な機能だが、今後はドコモ独自のサービスも開発を進めるという。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く