伝えたいことが伝わらない!電話で、意味を持たないアルファベットを組み合わせた長い文字列を、伝えなければいけないことって、時々ありますよね。 たとえば、仕事で使用しているソフトウェアやハードウェアのサポートを受ける時に、まずライセンス番号、またはプロダクトIDを教えてください、とオペレーターの方に言われたり。 ネットショッピングでの購入手続きについて、電話で問い合わせをした時なんかは、会員IDや登録しているメールアドレスを聞かれたり、といった具合です。 そういった時に、通話品質の問題か、こちらの滑舌の悪さの問題なのか、伝えたいアルファベットの組み合わせが上手く伝わらないこともしばしば。 特にB(ビー)とD(ディー)、M(エム)とN(エヌ)、T(ティー)とP(ピー)、I(アイ)とY(ワイ)が誤認されることが多いでしょう。 今回は、そんな時に使うと、伝達ミスを防げて便利なフォネティックコードをご
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