HTMLページをアップ後にWebディレクターが特にチェックすべきポイントと、そのチェックをするために便利なツール5つをご紹介します。 1. コーディングミスの有無を調べる コーディングミスについて コーディングは、Firefoxのアドオン、HTML Validatorでチェックします。 まずはHTML Validatorをダウンロードします。 こちらの右下に赤で×印があると、コーディングにミスがあるということを示しています。 (緑のチェックマークは、ミスがないことを表しています。) 赤の×印をダブルクリックして、ソース画面を開きます。 エラーのある行番号と、そのエラー内容がわかります。内容は英語なのですが、なんとなくわかるはず。 この場合は、ID名が重複しているよ、ってことです。 このエラー内容をコーダーさんに伝えて、修正をしてもらいます。 2. JavaScriptエラーの有無を調べる