先週のプレオープン時には 食べ物を提供しておらず 残念な思いをしたので 本日のグランドオープンで そのリベンジをしてきました。 新函館北斗駅に併設している 『観光交流センター』内にある 『BENTO CAFÉ 41°GARDEN』さんです。 先週も書きましたが 青森の駅弁店『吉田屋』さんが 満を持して函館へ進出してきたとのこと。 公式ホームページはコチラ。 先週は 店名の読み方がわかりませんでしたが 本日、店員さんに尋ねてわかりました。 「べんとうかふぇ よんいちがーでん」だそうです。 函館、及び北斗市は ローマと同じく 北緯41度にあるらしいので その辺りから『41ガーデン』と ネーミングされたと思われます。 入場規制がされるほど 本日は猛烈に混んでおりました。 なので上の写真は先週撮ったものです。 猛烈に混んでいた理由というのが レジが壊れたとのことで まったく行列が進まないのです。

『新函館北斗駅』に併設している 『北斗市観光交流センター』が 本日プレオープンとのことで 行って参りました！ 全然知りませんでしたが ここは『新函館北斗駅』だけじゃなく 『北斗市観光交流センター』ってのも 一緒になった施設だったんですね。 ちなみに、駅の前面 上記画像で言うとガラス張りの部分が 1〜2階とも『北斗市観光交流センター』で その奥が『新函館北斗駅』になっている様子。 つまり、駅だと思って観ていた部分は 『北斗市観光交流センター』だったという。 その前に 駐車場の情報が ネット上にまったく無いので 自分が確認したことを書いておきます。 3階建てで600台近く止められる 立体駐車場が駅のすぐ横にあります。 すぐ横というか、もはや目の前と 言っても良いくらい近いので 即発見できると思います。 本日はすでに開放していましたし 少なくとも新幹線開業後の26日以降は 終日開放しているようで

北海道新幹線開業まであと3週間ちょっと。だんだん各メディアも取り上げて、周りも盛り上がってきているようですが、そいうことには付いていけない筆者です。 新幹線について書こうと思えば書けることがたくさんあるのですが、長文になってしまいますので、あるポイントについてだけ私なりの考えを書いてみたいと思います。 もし、今全国各地の方々に(特に関東以北方々に)、「北海道新幹線に乗ってみたいですか？という質問をしたら、かなりの割合でYesと答えるでしょう。でも、この質問は「乗ってみたい」ということだけですので、旅の際に必ず利用するかどうかという質問ではありません。 この新幹線の利用には大きな欠点があります。それは移動距離・時間がけっこうかかるとうことです。時間だけで言うと飛行機の方がやはり圧倒的に有利でしょう。函館駅に直接乗り入れするわけではないですから、例えば東京郊外や都外に住んでいる方が東京駅まで何

いただきます！はこだて北海道・函館市を中心に、周辺の町のことや 時には海を越えて青森地方の観光情報や地域の話題など紹介します。 こんにちは、 函館まちあるきガイドの土田尚史（つちだたかし）です。 2016年2月14日（日） 北海道新幹線「一般試乗会」に行ってきました！！ 3月26日の開業前に新幹線に乗る機会が来るなんて・・・ 招待状が届いたときから、この日を楽しみに待っていました。 今回の一般試乗会、 応募者が多数あり、 抽選に外れたかたも多くいらっしゃいましたので、 試乗会や新幹線の車内の様子などを数回に分けて書きます。 私が乗車する列車は16:00出発。 受付は14:40から新函館北斗駅にて行われました。 新幹線改札口近くでは、 横断幕で出迎えてくれました。 北海道新幹線、茂辺地のシャケ、きじひき高原、桜のかぶりものが可愛いですね 受付は号車によって分かれており、 代表者が並んで、招待

ハナが来た～平成からブログを書き令和に年号が変わり ブログも模索中(;'∀') 日本酒大好き・旅行大好き ５月１日から新しい家族も増えました ブログ内の画像をコピー・貼り付け等は禁止といたします http://ameblo.jp/coo-nana/ ナナのハッピーライフ ↑(旧ブログ）

来年３月２６日に開業する北海道新幹線、その開業まで今日であと“１００日”．．．。明日からは残りの日数が２桁のカウントダウンが始まる。しかし、あと“１００日”といってもあっという間．．．、関係者の方々も開業に向けた準備に心のアクセルを強く踏みしめていることだろう．．．。 午後、知人の見送りでＪＲ函館駅に出掛けると、駅前にある北海道新幹線カウントダウンボードがあと“１００日”を示している。若い観光客の方がこのボードの前で「ラッキー．．．」といいながら記念撮影をしていたが、確かにあと“１００日”記念の日かも知れないが、明日から開業までの一日一日もそれぞれ記念の日になるはずだ．．．。 ＪＲ函館駅でも開業に向けて、駅舎のリニューアル工事の真っ盛り．．．。どんな姿に変身するのか楽しみだが、そんな中にカナダハリファックス市から届けられたクリスマスツリー(インフォメーションツリー)が飾られてた．．．。しか

来年３月２６日開業する北海道新幹線．．．。その始発駅となる“新函館北斗駅”の駅舎見学会が今日行われ参加させてもらった。この見学会は事前に参加申し込み、応募者多数の場合抽選．．．前回は抽選に漏れたこともあっただけに当選通知の「参加証」を手に期待をしながら“新函館北斗駅”に向かう．．．。 午前８時５０分からの第１回目の見学会．．．。早朝にもかかわらず“新函館北斗駅”の前は見学者が並んで待っている。駐車場に並ぶ車も札幌や室蘭など遠くから見学者もあるようだ．．．。 電車の出発時間同様に定刻８時５０分、係員の合図で正面玄関からエスカレーターで２階に上がり新幹線改札口へ案内される．．．。どれも真新しく塗装や木の香りが漂い、見学者達からも「素晴らしい．．．」との声も聞こえる。 ２階のエントランス．．．、ガラス張りの外壁と高い天井は開放感を生み出し、トラピスト修道院へ続くポプラ並木をイメージした大きな柱と

むしろ飲み放題なら早く着かれては困る！！（笑） という声も♬ 悩みももちろんあります その中の１つ、最後の欄の 「函館市が抱える構造的課題」不景気の根本は何なのか！？ というのがとある会議で、ある方に私達が言われてハッとして調べる事にしました その事を発言された方がこの会場にいらっしゃいます 渡辺社長です！！ お〜〜〜！！！ 新幹線の話からこんな話題になっていくと思っていなかった参加者さんは皆さらに真剣に聞いています 函館の暗すぎる内容に、暗すぎて逆に笑いが起こってしまう程・・・ ほぼ独占です 雇用減・失業・低所得→男出稼ぎ流出→未婚女性増→出生率低下・母子家庭増加→人口減・世帯人口減→市場需要減・経営悪化→雇用減・・・・・・・・・・・・ 負のスパイラル！！ あくまでも仮説でお話を進めておりますが・・・ ここで函館とほぼ同じデーターの長岡市がサンプル比較で登場しました 多少長岡市の方が数字

●杉山淳一（すぎやま・じゅんいち） 1967年東京都生まれ。信州大学経済学部卒。1989年アスキー入社、パソコン雑誌・ゲーム雑誌の広告営業を担当。1996年にフリーライターとなる。PCゲーム、PCのカタログ、フリーソフトウェア、鉄道趣味、ファストフード分野で活動中。信州大学大学院工学系研究科博士前期課程修了。著書として『知れば知るほど面白い鉄道雑学157』『A列車で行こう9　公式ガイドブック』、『ぼくは乗り鉄、おでかけ日和。 日本全国列車旅、達人のとっておき33選』など。公式サイト「OFFICE THREE TREES」ブログ:「すぎやまの日々」「汽車旅のしおり」、Twitterアカウント：＠Skywave_JP。 ●“新函館北斗駅”は函館市民と縁遠い 「北海道新幹線の開業によって、東京〜函館は乗り換えなし、所要時間は1時間半も短縮される」という話はウソだ。 新函館北斗は函館ではな

13日、ついに北海道新幹線の料金(許可申請額)を発表されました。 新函館北斗から東京間が最もクローズアップされた記事が目立ちましたが、私はそんなことより東北と函館が(感覚的に)近くなったのかという点について注目しました。 なぜなら、東京函館間は現に格安航空券・早割などで料金がなし崩し的になっているため、空路を選ぶか陸路を選ぶかは、旅行者の指向によるもので、開業直後のブームが過ぎたら、関東圏からの旅行客数が激増するとはそんなに思えないからです。 あくまで自分の感覚ですが、同じ空間(まして他人が大勢居合わせている)に4時間も過ごすことに苦痛を感じないかどうかということです。物理的な時間と言う点では、東京近郊から鉄道だけで乗継できる方が結果的に空路を使うのと同じくらいだと言われる方がいます。 羽田まで行き、搭乗手続きを済ませロビーで搭乗を待つには、離陸の1時間近く(慣れている方は30分前程度で大

超大型といわれる台風２３号．．．。今日昼過ぎに温帯性低気圧に変わったとはいえ、勢力は衰えず道東地方に雨、風、高潮による気象警報が次々と発表されている。先週の爆弾低気圧に引き続く２週連続の嵐．．．、十分に警戒しながら、ジッと過ぎ去るのを待つよりなさそうだ。 函館も低気圧の影響を受けて大荒れだが、荒れる前の今朝早く知人から「今日珍しい電車が来るようだ。時間があったら行ってみたら．．．」とメールをもらう。時間はある、しかも珍しいものに弱いとあって、早速五稜郭駅近くに車を走らせた．．．。入ってきた電車は北海道新幹線開業時に新函館北斗駅と函館駅を結ぶアクセス電車“はこだてライナー”．．．。 機関車に牽かれた新車両は６両．．．。真新しく塗装の臭いも感じられそうで、先頭車両はビニールに覆われ、まさに出来たてホヤホヤといったところ。“はこだてライナー”の車両は、北海道新幹線車両（Ｈ５系）と同じパーフルをメ

東北地方から函館へのリピーター率は高い。東北だけ見ると80%を超えるのだ。それに比べ、函館が集客しようとしているのは、関東圏ではないかと言う意図のポスターがよく見られる。 何度も来てくれている「近隣」の人たちを採れだけ大事にすることができるか・・・・。一攫千金のような効果を狙うのでなく、親しんでくれている隣人を大切にすることも大切ではないだろうか。 函館の人が思っているよりもはるかに青森の方々が「近くなる」と喜んでいるように思える。そして、函館や北海道から来るであろうお客さんをおもてなししようとしている。 函館の観光客数は市内全体の経済に影響を及ぼす。でも、待っているだけではだめだと思う。自分たちも外に出かけてみなければならないのでは。 何かを得ようとするだけではなく、こちらからも与えなければ関係というものは良好にならない。 もっと函館市民は隣人に関心を持った方がいいのでは、と思った。 い

おお〜Ｈ５系が動いてる！ 新函館北斗駅に行ってみると、北海道新幹線Ｈ５系の列車があり、よく見ると、ゆーっくりと動いているんです。 いや〜、初めてこの列車を見たのですが、感動でした。 各写真は、クリックで拡大します。 駅近くの工事が行われていて、いよいよと感じさせるのでありました。 周辺の道路もすっかり整備されています。 コメント一覧 (6) 1. ぱっち 2015年10月05日 19:51 オヤジさん、ど〜もです！ 家のすぐ近くに新幹線の高架がありまして、結構夜中に試験走行してますよ〜。結構な音なんです（笑） 2. INA 2015年10月05日 20:33 H5系言うんですね。夏に新青森から八戸まで初めて乗りました。振動もごく少なく座席もゆったりで、時間を気にしなければ飛行機よりいいかなと思いました。近くで見ると、車体が思ってたよりも小さくて意外でした。 3. オヤジ 2015年10月0

哲学するフォトグラファーの日常つれづれ蘊蓄ブログ。おでんのだしのようにたくさんの旨みをこめて,ミラーサイトの「うどんのだし」も合わせてお楽しみください by hidemaro2005

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