映画『僕の中のオトコの娘』より 窪田将治監督最新作『僕の中のオトコの娘』が、第36回モントリオール世界映画祭のフォーカス・オン・ワールド・シネマ部門に正式出品されることが発表され、窪田監督の3年連続モントリオール世界映画祭同部門への正式出品が決まった。 映画『僕の中のオトコの娘』写真ギャラリー 2010年は映画『失恋殺人』が、2011年は映画『クレイジズム』が、モントリオール世界映画祭のフォーカス・オン・ワールド・シネマ部門に正式出品されていた窪田監督。最新作『僕の中のオトコの娘』は、サスペンス作品であった『失恋殺人』『クレイジズム』と異なり、社会になじめず引きこもりになった男の子が女装に出会い社会復帰するという青春映画だ。 ADVERTISEMENT 「さすがに今年は無理だろうと思っていたので正直、驚いています」と喜びを語る窪田監督は、3年連続出品について「モントリオールが第二の故郷にな
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