■その他の写真はこちら 島田洋七が監督・脚本を手がけ自らの著書を映画化する『島田洋七の佐賀のがばいばあちゃん』の製作発表会見が20日(火)、都内ホテルにて行われ、そのまんま東と島田紳助が出演することが発表された。洋七は「東に『(映画に)出して』と言われたから」とキャスティングの理由を説明しながら「九州でお客さんに入ってほしい」と本音ものぞかせた。 【写真】その他の写真を見る この日、出演が発表された役どころは、東が主人公と母親の絆をつなぐ郵便局員で、紳助は主人公が通う学校の社会科の教師。それぞれセリフもあり、出演時間にして3~4分ほどの役になるという。自らも学校の野球部の監督役で出演する洋七は、会見に出席した香山美子、高島礼子、瀬上祐輝を含め「最高のキャスティング」と胸を張った。 初の映画監督を務める洋七は、芸人であり偉大な先輩監督である北野武に「(撮影に関して)いらんこと言わんほうがいい