セブンイレブンジャパンが2014年12月から浅草雷門前店(東京)/西院駅南店(京都)でスタートしていた免税サービス対象店舗を2015年7月中に1000店舗へ拡大する事を発表しました。 セブンイレブンが免税サービスを導入したのは日本への外国人観光客の倍増と、消費税免税対象商品が拡大された事が大きく関係しているようです。 免税対象商品はこれまで、家電や衣服・バッグなどで、家電量販店・デパートなどに外国人観光客が殺到して「爆買い」する様子がテレビでもよく報じられていました。これに加え、2014年10月からは食品や化粧品・薬品などの消耗品も対象となりました。 生活に必要なものはたいてい揃ってしまう品揃えのコンビニ・セブンイレブンも、これを機に免税サービスをスタート。今後、全国1000店舗にまで免税サービスを行うセブンイレブン店舗を増やしていく予定。 しかし、海外旅行に行かなければ日本人にはあまり関