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どうもうまくいかないのだが、恐らく解決できる人もいらっしゃると思うのでご紹介。 時代はWeb API、XML、オブジェクト指向と進んでいても、まだまだ現役なのがCSVファイルだ。表計算ソフトウェアや、他のシステムとの連携で利用される事も少なくない。 あの特殊なフォーマットをちまちま解析するのは時代遅れだ。華麗に扱ってこそ、CSVの便利さが際立ってくる。 今回紹介するオープンソース・ソフトウェアはSuper CSV、CSVをオブジェクトに相互変換するJavaライブラリだ。 Super CSVではBeanクラスでCSVの項目を定義する。そして、ファイルを読みながらそのCSV構造を定義したプロセッサーを渡す事で、結果をBeanクラスのオブジェクトで取得できる。 逆に書き込む場合も操作は同様だ。データをオブジェクトを通じて書き込めるので、CSV特有の面倒さを感じる事なく相互に利用ができる。 試して
16日(米国時間)、SuperCSVの最新版となるSuperCSV 1.0.1が公開された。SuperCSVはJavaで開発されたCSVデータ操作用のAPI。CSVデータ操作用のAPIとして特化しており、同種のライブラリが実現していない多くの機能が実現されている。プロダクトはApache License Version 2.0のもとで公開されている。 同バージョンは9月12日(米国時間)に公開された1.0のバグ修正版。Java 5以降のバージョンをターゲットとしたライブラリで、CSVを操作する場合には一考の価値がありそうだ。 CSV操作用のAPIはJava開発者であれば自作することも多いと思うが、こうした外部コンポーネントを採用して開発労力やメンテナンス労力の軽減を図る手もある。特にストリーム処理に対応しているあたりが使いやすい。関連ライブラリの採用を検討している場合にはSuperCSVも
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