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エネルギーと電源に関するej_hiraoのブックマーク (2)

  • エネルギーハーベスティング、わずかな電力を取り出すには | EE Times Japan

    消費電力が小さい産業用センサーやコントローラーでは、商用電源や2次電池ではなく、環境エネルギーの利用が望ましい。環境エネルギーを補助的に利用してもよいだろう。  環境エネルギーによって十分な電力が安価に得られるなら、このような機器に向けた商用電源や2次電池は一掃されてしまうだろう。 経済的に利用可能なエネルギー源としては、熱電発電機(Thermoelectric Generator、TEG)や多数の熱電対からなる熱電堆(サーモパイル)など温度差を利用するものがある。このほか、圧電素子や電気機械的素子など機械的振動や張力を利用するもの、さらには光起電力素子などの変換器(トランスデューサー)がある。いずれも多くの用途に適用可能だ。 ワイヤレスセンサーやリモートモニターなど、消費電力が小さい機器は環境エネルギーを利用する方向に進んでいる。つまり「ナノパワー」や「ゼロパワー」に向かっていると言える

  • リチウムイオン電池の最新技術動向

    リチウムイオン電池の開発に長年携わった技術者が、独自の視点で最新動向を解説していきます。先日トヨタ自動車が英国で電力会社と共同で、プラグインハイブリッド車の公道走行実験を 開始したことを書きましたね。 富士重工業とともにEVの先行者である三菱自動車も9月16日のプレスリリースで、 電気自動車「i MiEV」のニュージーランドへの将来的な市場導入に向け、国営電力会社 であるMeridian Energy社とともにEVの普及活動を行うと発表しています。 具体的には、 『三菱自動車は、2009年2月以降にi MiEV実証試験車を、ニュージーランド三菱自動車を通じてMeridian社に貸与する』、 『Meridian社とニュージーランド三菱自動車は、試験車を使ってi MiEVの実用性をニュージーランド政府や地方自治体に対してアピールし、インフラ整備の推進や補助金の導入を働きかける』 とのこと。 さ

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