PICマイコンやロジックICで5Vの電源を使うことが多いと思います。 5Vの電源をシリーズで紹介します。 PICマイコンやロジックICはCMOSタイプを使えばもっと低い電圧でも可能ですが、 他の装置などが5Vのものが多いのであわせて5Vで設計することが多いと思います。 自分が実際に使用してみた電源です、参考になればと思います。
PICを使ったAC電力コントローラ(ハード編) 昔のスライダックと同じ機能を持つAC電力コントローラ をPICを使って作ってみました。ついでにシリアル通信 でパソコンからも制御ができるようにしました。 【概要】 単純なAC電力コントローラは、トライアックを使って簡単に実現できます。 (AC電力コントローラのページ参照) これと同じ機能をPICを使って実現してみましょう。PICを使うことでパソコンと シリアル通信で接続してリモコンもできますし、センサーを追加すれば、 AC電力を制御するフィードバック制御も可能になります。 このフィードバック制御を利用すれば、はんだこての自動温度制御や、電動 モータなどの速度制御も可能で、応用範囲は広く考えられます。 全体外観です。 傾斜のついたケースに実装しました。 【基本構成】 (1) AC電力の制御方法 まずAC100VをOn/Offする必要がありますか
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