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wi-fiと無線に関するej_hiraoのブックマーク (3)

  • いつでもどこでも監視/制御が可能に、低電力Wi-Fiチップで見えた次世代家電の姿(前編) | EE Times Japan

    図1 スマートフォンを使って室内温度を確認 米GainSpan社が見せたデモの様子である。無線LANのアクセスポイント(AP)を介して、家電製品の状態やセンサーで測定した情報を、携帯電子機器で確認する場面を想定している。家電製品には多くの場合、内部の情報を表示するディスプレイが用意されていない。日ころ携帯している機器を、情報の表示や家電制御に使おうというアイデアである。APを介さずにアドホックモードで、直接家電を監視・制御することも可能である。 無線LAN技術の業界団体「Wi-Fi Alliance」が2010年4月に開催した戦略説明会で、新たに打ち出したのが、「Wi-Fiは、低消費電力」というメッセージだった。 現在、無線LAN技術は、PCのみならずスマートフォンを中心とした携帯型電子機器や民生機器に急速に広がっている。これらの機器にとどまらず、「スマートグリッドを構成する一部である宅

  • さまざまな機器に無線機能を後付けで搭載、Wi-Fi対応メモリーが秘める可能性 | EE Times Japan

    図1 Trek 2000 International社が国内で発売予定の無線LAN機能搭載のSDカード「FluCard」 無線LAN内蔵フラッシュメモリーカード共同規格策定フォーラムでは、現在のFluCardの仕様をベースにして、「利用者の使い勝手をより高めるように」(同フォーラム)、機器制御やユーザーインターフェイスを改良する。 東芝とシンガポールのTrek 2000 International社は2010年6月22日、「無線LAN内蔵フラッシュメモリーカード共同規格策定フォーラム」を設立することを発表し、6月29日に設立発表会を開催した(図1、図2)。設立発表会では、現在開発を進めている無線LAN内蔵SDメモリカードを公開し、想定用途を説明した。このほか、現在策定を進めている共同規格の概要や、今後の製品展開の一端を明らかにした。 機器間で直接データをやりとり 無線LAN内蔵SDメモリ

  • 差せばデータを無線でやりとり可能に、東芝がWi-Fi対応SDカードの業界団体を設立 | EE Times Japan

    東芝は、無線LAN通信機能を搭載した「SDカード」の普及促進を目的にした業界団体「無線LAN内蔵フラッシュメモリカード共同規格策定フォーラム(仮称)」を2010年6月29日に設立すると発表した(発表資料)。6月22日時点の参加企業は、幹事会社である東芝と、シンガポールの電子部品メーカーであるTrek 2000 International社である。 同フォーラムでは、デジタルカメラの普及に伴って、ユーザー間で簡単に画像データをやりとりしたいというニーズが高まっていると考えている。SDカードに無線通信機能を搭載すれば、通信機能を持たない機器間でも無線でデータをやりとりできるようになる(図1)。例えば、デジタルカメラなどで撮影した画像データを、対応機器同士で相互に送受信するといった用途を想定している。 同フォーラムでは、今後、デジタルカメラメーカーなどを中心に、幅広く参加を呼び掛ける。共通仕様の

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