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社会と道徳に関するekshinyahのブックマーク (2)

  • 限界の足音|生湯葉 シホ

    Twitterのフォロワーがひとり減って、あれ、と思ったらインスタもひとり減ってて、2日前のLINEも既読にならなくて、あ、切られたって思ったの」 アイスココアをストローでぐるぐるとかき混ぜながら彼女は言う。「切られた」と私がつぶやくと、「うん。音信不通」と射抜くような目でこちらを見た。 よく陽の当たるテラス席だった。友人は彼氏が1年間の交際のなかで一度も怒ったことのない温厚な人だったこと、学生時代のバイト先の先輩であったこと、激務で病を患ってからも変わらずに優しかったこと、ある日の電話を境に連絡がつかなくなったこと--をひとしきり話し終えたあと、通りに目をやって「きょう日差しやばいね。椅子すごい熱い」と笑った。 消えてしまう人、というのはどこにでもいる。 そのころの私は駆け出しのライターで、所属していた小さな会社の社長に指示されるたび、右も左もわからないまま取材先に出向いていた。 あ

    限界の足音|生湯葉 シホ
  • 震災で人を助けて犠牲となった人の話を道徳教材とすることに対する違和感

    『NY午前0時 美術館は眠らない』配信開始!/岩渕潤子 @tawarayasotatsu 「みんな」が助かることが目標であり、子供と弱者に配慮はわかりますが、その前に救助を担う人が次々と倒れ、居なくなってしまうようでは困る。リーダーとは特権を持つエリートではなく、最後まで生き残って他の人たちを助ける役目を果たすものという定義をしておきたい。 @junsaito0529

    震災で人を助けて犠牲となった人の話を道徳教材とすることに対する違和感
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