東京、変り種かつ丼10選 - Time Out Tokyo (タイムアウト東京)
関東ではかつ丼と言えば、かつを割り下で味付けし卵でとじたものを指すが、地域によって、ソース、タレ、デミグラスソースなど、かつ丼のスタンダードは様々。諸説あるが、かつ丼のはじまりも大正時代に早稲田の定食屋で、ウスターソースをかけたかつを丼にしたもの、と言われているのだ。ここではご当地メニューとして人気のかつ丼から全くオリジナルなものまで、「東京では」変り種の美味しいかつ丼を紹介する。かつ丼の新たな魅力を発見して欲しい。 吉祥寺 タレカツ 『タレカツ丼』 タレカツで食べられるタレカツ丼は、昭和初期に屋台で誕生したと言われる新潟のご当地メニュー。新潟産の豚モモや豚ヒレを使用した薄いかつを甘辛い醤油ベースのたれにくぐらせ、新潟米の上にのせた新潟づくしの一杯。キャベツなど、添え物は一切なくシンプルだが、とにかく米が進む。和辛子、唐辛子、などを好みでつけて頂こう。写真：『タレカツ丼』（800円） 『
渋谷「大漁まこと」の 濃厚雲丹まみれつけ麺が、それはそれはウニじゃった : 941::blog
同僚の豪くんがやたら推してるラーメン屋、大漁まこと。 なにやら新鮮魚介を丸ごとラーメンにしちゃう系らしく、しばらく気になってたので 行ってきた。それはそれは、魚介の擬人化ならぬラーメン化みたいなカンジだった。 場所は、渋谷モヤイ像からオーロラビジョンをくぐった先。 外観。わかりやすい。 券売機で先に買うシステム。なんか一番派手そうな濃厚雲丹まみれつけ麺をチョイス。 席はキッチンをぐるりと囲むスタイルでカウンター席のみ。 節粉に 唐辛子が常備。トマトと玉ねぎのマリネ「トマたま」ってのがあるらしいけど なぜかこの日は無かった。残念。 心得を熟読して着丼を待つ 待つこと数分。ほいきたドーン。濃厚雲丹まみれつけ麺、具はほうれん草のみという潔さ。 別角度。味玉つきで1000円なり。 麺を浸すとこれでもかと絡みつく濃厚な雲丹ソース。 食べてみると雲丹を丸ごと食べているかのような、というか、これは雲丹。
1
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く
