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クラウドに関するelasticorabonaのブックマーク (4)

  • クラウド・コンピューティング時代の認証技術 - @IT

    前回は、クラウド・コンピューティングとアイデンティティ管理の概要を解説した。その中で、クラウドうえのサービスをセキュアに使うためにアイデンティティ管理システムに求められる機能として、アイデンティティ連携(フェデレーション)という概念が注目されている、ということを述べた。 今回は、まずフェデレーションを中心とした新しいセキュリティ・モデルと各技術要素について解説する。次に、それらのテクノロジをマイクロソフトがどのようなビジョンとアーキテクチャに基づいて、Active Directoryをはじめとした同社の製品群へ実装しているのかについて解説する。 アイデンティティ連携(フェデレーション)の要素技術 アイデンティティ連携(フェデレーション)とはどのような概念なのだろうか? ■フェデレーションの定義と標準規格 フェデレーションの定義はもともと、「アイデンティティ・プロバイダ(認証する側)のアイデ

  • クラウドの価格競争で「いずれIaaSは1日100円を切る」と予想するIIJが、Amazonクラウドに対抗する理由

    クラウドの価格競争で「いずれIaaSは1日100円を切る」と予想するIIJが、Amazonクラウドに対抗する理由 「Amazonは1日あたり2ドル(1ドル90円換算で約180円)だから、IIJ GIOは価格面でも競争力はある。ただし、価格競争は今後さらに激化すると考えている」 インターネットイニシアティブ(IIJ)のマーケティング部 GIOマーケティング部 副部長 小川晋平氏は、月額4000円、日割り課金で1日約133円のホスティングサービス「IIJ GIO」のブロガーミーティングでこう語りました(参考:AmazonクラウドのSmallインスタンスは1時間あたり0.085ドル。24時間で2.04ドル)。 IIJAmazonクラウドに対して価格競争を行うつもりでいるのです。 Amazonクラウドはその規模の経済から圧倒的な価格競争力を持つことは明らかですが、なぜIIJは体力勝負ともいえる

    クラウドの価格競争で「いずれIaaSは1日100円を切る」と予想するIIJが、Amazonクラウドに対抗する理由
  • @IT:Ubuntuで始めるクラウドコンピューティング(1/3)

    Amazonとユーカリ、コアラが好きなのはどっち?~ Ubuntuで始めるクラウドコンピューティング Ubuntu 9.10には、EucalyptusをベースにしたAmazon EC2/S3互換の仮想化環境構築ソフトウェア「Ubuntu Enterprise Cloud」(UEC)が含まれています。早速試してみませんか(編集部) Ubuntu Japanese Team/株式会社創夢 吉田 史 2009/11/25 EucalyptusとUEC 10月29日にリリースされたLinuxディストリビューション「Ubuntu 9.10」(開発コードネーム“Karmic Koala”)には、「Ubuntu Enterprise Cloud」(UEC)という、Amazon EC2/S3互換の仮想化環境構築ソフトウェアセットが含まれています。 UECはUbuntu 9.10の主要機能の1つとして開発

  • 注目のクラウド・サービスと仮想化技術の本質に迫る

    私はいわゆる「ネットワーク」という分野でいろいろ仕事をしています。そのため,「ネットワークっていったい何なんだろう?」と考えることがしばしばあります。 ネットワークはいろんなものを提供してくれますが,実際に「サービス」となってみると,実はあまり皆さんからは見えない存在ですよね。つまりネットワークというのは,それ自身が我々の生活に価値を与えてくれるものではなく,「サービス」という実態に近い形が見えてきて初めて活用できるものなんです。考えてみれば当然の話なのですが,時々こういうことを忘れてしまっています。 そこで今回は,少しネットワークから離れて,よりサービスに近いところからネットワークを考えてみたいと思います。 サービスに近いというところで注目を集めているものといえば,最近皆さんがよく耳にする「クラウド・コンピューティング」があります。この「クラウド」というものは,なかなか実態がつかみずらい

    注目のクラウド・サービスと仮想化技術の本質に迫る
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