奨学金が若い人たちの負担になっている 日本人の年収が停滞する中、学費はとどまるところを知りません。高等学校から大学卒業までに私立文系大卒業で1000万かかると言われています。私立理系ならば1200万とも言われます。 大学としては学費を下げると、施設代などへの投資がおろそかになり、学生集めに支障が出ます。かつてのようなオンボロ校舎は一部国公立を除いては殆ど過去の遺物と化しています。校舎の建て替えはこの20年で急速に進みました。 反面、学生数は少子化で減り続けています。高騰する学費、学生獲得競争は留まるところを知りません。今の40代、50代のころの受験とは様変わりの様相を呈しています。 大学の学費は上昇の一途をたどる ちなみに、あまり知られていませんが私立大学職員というのは安定感から人気職種です。そして、かつてはそれほど給与は注目されませんでしたが、今は相対的に高給になり、さらに人気が増してい
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