2007年07月19日20:46 カテゴリ投資と経済 任天堂は上昇。ケータイ関係は下落。 ACCESS(4813)が30万円近くまで下げました。とほほ。iPhoneが出て、ブラックベリーが上陸し、「もう日本のケータイはダメだろ」という意見が強くなっているのだと思います。英国"O2"も豪州の"テルストラ"もiモードから手を引きますから、ドコモの海外戦略は再び暗礁に乗り上げたと言える。きょうの日経には「民放テレビ局 業績悪化」と出てますが、ケータイに限らず、総務省が主導している情報通信の政策が行き詰まっているのだと思います。私は地方にいるので分かりませんが、都会の街角でワンセグのテレビ放送を見ている人って、どのくらいいるのでしょう?京都にある任天堂の株価が5.53%と上昇しているのを見ると、行政の指導が強い業界ほど低迷しているようにも感じます。iPodやiPhoneのような製品を創り出すために