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fine artに関するelmikaminoのブックマーク (3)

  • ギャラリー21+葉の笹井祐子展をぜひ見てほしい - mmpoloの日記

    東京銀座1丁目のギャラリー21+葉で笹井祐子展が開かれている(18日まで)。これが最近になくすばらしい。 笹井祐子は1966年生まれ、日大芸術学部研究所版画コースを卒業している。最初の個展は1989年にJCBギャラリーで、次いで1991年ギャラリー21+葉、私はその次の1993年9月のギャラリー21+葉のリトグラフ展から見始めた。当時から注目すべき画家だとは思っていたが、今回笹井は突然大きく飛躍した。 笹井によるとこの夏男性モデルを使い、音楽に合わせて踊るモデルを即興で描いたという。モデルの踊る動きを重ね合わせて描いている。踊っている時間を定着することに成功している。笹井はモデルとの共同制作だと謙虚だが、15年ほど前の野見山暁治のドローイングを思わせる完成度だ。とにかく見ていて気持ちよい。いずれも木炭、クレヨン、アクリルで描いている。 「大地の歌」194cm×390cm 一番の大作で今回最

    ギャラリー21+葉の笹井祐子展をぜひ見てほしい - mmpoloの日記
    elmikamino
    elmikamino 2008/10/16
    笹井祐子
  • 中津川浩章個展を見る - mmpoloの日記

    東京浅草橋のマキイマサルファインアートで中津川浩章展を見る。(1月20日まで) 中津川の個展をもう10年余見てきている。最初中津川は抽象だった。指を使ってアクリル絵の具でドローイングするスタイルは初めから今日まで変わっていないが、5年ほど前のギャラリー日鉱での個展から具体的なイメージが現れてきた。それまで線を主体とする抽象だったのが飛行機とか建物をイメージさせる具体的な形が現れてきたのだ。具体的な形とは言っても写実的な具象画とは全く違う。抽象を描いていた頃、良い画家だと思っていたが、日鉱の個展でそれまでと違う面を見て一皮むけたという印象を持った。確実に作品が深化していたのだ。 さて今回の個展だが、イメージはさらに展開して人物が現れた。部屋に閉じこめられた人物のイメージや、殺されたのか倒れている人物が描かれている。中津川は大きく弧を描いて変わりつつある。その現場に立ち会っている。 銀座のギャ

    中津川浩章個展を見る - mmpoloの日記
    elmikamino
    elmikamino 2007/01/16
    東京浅草橋マキイマサルファインアート 中津川浩章展
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