フォーム入力でユーザーに最もストレスを与え、離脱につながるきっかけのひとつであるエラー表示。 このエラー表示時のストレスをいかに軽減させるかがEFOにおいては非常に大きなポイントです。 エラー表示の改善については過去に何度もお伝えしてきましたが、本日の記事ではこれまで取り上げた内容を15のポイントにまとめてお伝えいたします。 フォーム改善の際に、チェックリストのように役立てていただければと思います。 表示について 同じエラーでも、見せ方によってユーザーが受け取るストレスの大きさが左右されます。 まずはどのようにエラー内容を見せるかという側面から7つのポイントをお伝えします。 1. 入力画面上でエラーを表示する 例えば、エラー内容だけを示したページに遷移する方法や、ダイアログ内にエラー内容を表記する方法では、ユーザーがエラー内容を参照しながら修正を行うことができません。エラーが複数ある場合に
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