[一旦お休みにしました] またそのうち
【東北】早池峰山、東北随一の百名山、ハヤチネユキソウを求め歩く北上山地日帰り登山の旅 2021 4/16 2015年7月5日、岩手県は花巻にほど近い日本百名山、早池峰山に行ってきました。 前日友人の結婚式が仙台であるということで東北に来たのですが、 7月の1週目、東北の山は花の全盛期!!! 特に早池峰山にしか咲かない固有種であるハヤチネウスユキソウはこの1週目が満開!! となれば何が何でも行くしかありません。 今回の旅は私用ももろもろ被った旅でしたが、 無事ハヤチネユキソウと様々な花を見ることができる旅となりました。 個人的に今まで登った山でも随一と言えるくらい好きな早池峰山、 エーデルワイスことハヤチネウスユキソウを求める旅の始まりです。 7月4日、仙台で友人の結婚式をおえた僕は二次会には出ずにそのまま山形へ 実はこの日自身の婚姻届を書くという任務があり、奥さんの実家にお世話になりました
2015年6月6日、東北は宮城と山形を隔てる奥羽山脈に鎮座する面白山に行ってきました。 翌日東根市で開催されるさくらんぼマラソンに出場する為、天童市を訪れていたのですが、 大会前の刺激入れという事でまた山に登る事にしました。 陣馬山〜高尾山を登ったときも、翌日フルマラソンに出場したから問題ないだろう。 という事で登山を決めたのですが、そこで待っていたのは高尾山を遥かに越える 凶悪かつ長大なルートを持つ面白山の姿でした。 そして極めつけは登山開始後に降り始める大雨。 大雨の東北原始林に独り残される、孤独の限界値を振り切る旅の始まりです。 東京から面白山に行く為にはどうするのが良いか? 幾つかの方法があるのですが、東北の山を登る際に効率的な方法は 夜行バスを利用する事でしょう。 夜行バスを駆使して早朝に盛岡に到着する事が出来れば早池峰山にも行く事が出来ます。 というわけで今回は夜行バスを利用し
追記:6/19 14:00 ページ一枚アップし忘れてました。3枚目。全14Pになります。 orangestar.hatenadiary.jp 2015/11/30追記:こちらの漫画を含めた同人誌、猫を殺す仕事をamazon kindle(電子書籍)で発売中です。 猫を殺す仕事 作者: 小島アジコ発売日: 2015/11/28メディア: Kindle版この商品を含むブログ (2件) を見る ページ数は全112ページになります。物理書籍と台割が若干異なります。(見開きをせずに1ページずつ見ていくのを想定した構成にしてあります) ※サイトで掲載したものに、トーンを貼ったり、写植をうつなどの加筆修正したものを収録しています。 収録作品一覧 神様の仕事 電車がこない ※試し読み お金ください テレビくん また来世 ※試し読み 猫を殺す仕事 ※試し読み こどものくに 大人になるのが怖い ※試し
棒ノ嶺登山の翌日、都内木場にあるフクロウカフェに行ってきました。 このブログは登山がメインのコンテンツですが、山で見る鳥の記事だから別にいいかな!! という感じで今回はお送りします。 山を歩いているときにフクロウではなく鷹・鳶などを良く目にします。 ゲババババッっという羽音を立てて飛び去って行くあれですね。 森を歩いていていつか見てみたいのはフクロウです、しかもでかいやつ。 というわけでフクロウを間近で見れるという事でいま人気のフクロウカフェです。 野性ではありませんが、目玉がくりっとした可愛いフクロウを拝む休日の一コマです。 都内には猛禽とお茶を飲める喫茶店があるらしい。 そしてそんな店が流行っているらしいとの事を聞きつけたのは2ヶ月ほど前。 登山にどっぷりと浸かっていたのでなかなか行く機会を見つけられなかったのですが ようやく行く事が出来ました…。 フクロウカフェとか洒落ている店はきっ
2015年5月30日、棒ノ嶺に行ってきました。 今年は暑く、新緑シーズンが終りを迎えるのが早いそうです、 夏のように暑い5月最終日、渓流の山棒ノ嶺はお手軽かつ満足度が高い山でした。 新緑と渓流、そして足元を潤す水と眼前に広がる大小さまざまな滝。 苔に包まれた幽玄な山の中は静かな空気で満ち溢れていました。 さらに飯能市内で僕を待ち受けていたのはヤマノススメで彩られたバスと観光地。 そんなヤマノススメと幽玄なる渓流の旅、始まりです。 白い糸を引くように流れ落ちる清流、 水中に築かれたといっても過言ではないその道は清涼な空気に満ち溢れていた。 足元を流れる水から新月の夜空のような清涼で瑞々しい空気が吹き上げてくる。 大きく息を吸えばまるで細胞の一つ一つが息を吹き返したかのような感覚に襲われる。 低山とはいえこの棒ノ嶺に溢れる空気は南アルプスの清涼な空気と同じそれを持っていた。 岩を覆い尽くすよう
2015-04-29 陣馬山、高尾山、登山初心者にお勧めする縦走路で新緑を楽しむ旅 登山 関東 高尾山、それは東京都民お決まりのお手軽ハイキングスポットとして屈指の人気を誇る山。 4月第三週、甲州高尾山に続き【本家高尾山】へ行ってきました。 翌日静岡新茶マラソンにてフルマラソン出場を控えていた僕は、 前日の刺激入れとして、陣馬山から高尾にかけての縦走を行うことにしました。 初心者御用達の山と行ったイメージがある高尾山ですが、 陣馬山からの縦走は長大な距離と新緑に囲まれた緑豊かな登山道で何度行っても楽しめる。 そんな名コースなんじゃないかなと僕は考えています。 高尾山はミシュランでは3つ星がついている。 何回か訪れている山ですが毎回楽しい気持ちで帰って来れている高尾山。 どこにいこうか迷った時、新緑の季節や紅葉の季節なら押さえておいてもいいと思うのです。 夏以外であれば大体楽しめる高尾山、縦
2015-02-09 雲竜渓谷、氷の神殿で味わう大自然のウイスキーは至高の味 観光 登山 関東 氷の神殿と名高い日光東照宮の奥地、雲竜渓谷へ行ってきました。 2011年の山渓の表紙になって以来の冬の名所と聞きます、 道東育ちの俺からしたら層雲峡の氷柱郡とどちらが凄いのか見物だぜ!!と 意地の悪い息巻き方をしていましたが、雲竜渓谷の氷は素晴らしいの一言でした。 さて、そんな雲竜渓谷ですが水が素晴らしくきれいだそうです。 水→寒い→氷る→氷を使うと美味しいもの→ウィスキーがお好きでしょ? と言うことで、雲竜渓谷の氷を使ってウィスキーロックを飲む旅の始まりです。 さて、まずは今回のコースタイムはこちらです。 北千住 6:18→東武日光8:25→瀧尾神社9:00→ダム下10:15→洞門岩10:45 →渓谷入り口11:10→雲竜瀑11:45→休憩1時間→渓谷入り口13:30→瀧尾神社15:00 →荒
2015-02-24 畦ヶ丸、西丹沢の大自然と澄み切った清流を味わう旅 丹沢 登山 登山の醍醐味はなんでしょうか、人それぞれに楽しみ方があるかと思います。 僕の楽しみ方の一つに沢沿いを登るというものがあります、 沢沿いの岩を伝って上流へ上流へとたどっていくのは、登山より冒険気分が強いからです。 【水がきれいな山は歩いているだけで楽しい】 そんな美しい水と癒しの空間を求め、西丹沢の畦ヶ丸へ行ってきました。 清流とブナ林に囲まれた丹沢探索の始まりです。 奥多摩三山を終えて次はどこに登ろうかなと言うことを考えていました。 行きたい場所が沢山ありますが、この時期の雪山に登るような装備や経験が僕にはありません。 奥多摩の南側に位置する丹沢はそんな僕に取っては絶好の山スポットでした。 積雪も少なく水がきれいな秘境、これは行かないわけにはいきませんね。 丹沢の中でも怪峰と呼ばれる畦ヶ丸へいくことを決めて
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