「自炊代行業者イジメが始まってるみたいですが、ブックオフのネガキャンの時と同じ匂いを感じる」(佐藤秀峰) 出版社が“自炊”(紙の出版物をスキャンし電子データ化すること)を代行する業者に対するバッシングを強めています。 著作権をタテにとった、こうした出版社側の動きに対して、漫画家の佐藤秀峰さんが、疑問を投じています。 比較として例示されているのが、かつて同じように、出版社や漫画家によるネガティブキャンペーンが行われた、新古書店・ブックオフへの対応と、“その後”です。
こんにちは、漫画家の赤松健です。 いつもは、週刊少年マガジンで『魔法先生ネギま!』とか『ラブひな』を描いています。 ところで・・・・ 1978年頃に「冒険王」(秋田書店)で連載していた『マッハSOS』というマンガをご存じでしょうか。 「コロコロコミック」で『釣りバカ大将』を連載されていた桜多吾作(おうたごさく)先生の作品、と言えば通りが良いかもしれません。 桜多吾作先生と言えば、古いマンガファンなら、マジンガーZなどのコミカライズで有名ですよね。 『マッハSOS』は、最新鋭の戦闘機で平和を守る、少年達の物語なのですが・・・ ・・・これがですね、トップガンのようにカッコよくて、デビルマンのように残酷で、戦国自衛隊のように画期的で、とにかく面白いのですよ!! 3巻〜4巻では、海に浮かぶ”原子力空母”を独立国にして、少年達がそれぞれ大臣になり、世界に対して独立宣言をしてみたり*1、2巻では、せっ
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