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北欧に関するemiladamasのブックマーク (21)

  • フィンランドで「救国の戦犯」に光 (1/3ページ) - MSN産経ニュース

    リュティ元大統領の伝記を執筆したテュートラ博士。元大統領の墓碑の前で「彼の生き様を検証することがフィンランド国民にとって大切」と語った 第二次世界大戦で祖国を守るため対ソ連戦争を指導し、重要戦争犯罪人(日でのA級戦犯に相当)として裁かれたフィンランドの故リュティ大統領(1889~1956年)。戦後、ソ連の圧力を恐れフィンランドで功績が公に語られることはなかったが、ソ連崩壊後、初めて公式に伝記が出版されるなどリュティの名誉回復が進んでいる。昨夏のグルジア紛争でロシアの権威主義が顕在化する中、「救国の戦犯」に強い関心が寄せられている。 フィンランド西部の小作農の家に生まれたリュティは幼少期から読書好きで、ヘルシンキ大学に進んだ。英オックスフォード大学に留学し西欧の自由主義に親しみ、1925年に中央銀行・フィンランド銀行総裁に就任した。ところが、39年11月、運命を変える事件が起きる。独ソ不可