ゼーガペインに感じる『あれこれどっかのSFで見たぞ』というデジャビュ。あくまで「一緒に楽しむ」という観点で並べてみました。ゼーガはこれだけの要素が一度にてんこもりになってる作品ということでもあるのです。自分にコメントできる範囲でのご紹介なので、漏れているものも色々あろうかと思いますがご容赦ください。作品の年次は分かる限りの初出です。個々の作品のネタバレも含みますのでご注意ください。 #元々はゼーガ本放送中の夏コミで出した本に掲載したものです。今年のリセット祭り合わせで出そうと用意していたのですが、夏祭りれぽが先だと思っていたらそちらが進まないので(平伏)、BS11とANIMAXでの放送終了記念として生存表明がてら出しておきます。 【データ】 ●「百億の昼と千億の夜」(光瀬龍+萩尾望都 1977-78年・秋田文庫) 人間をデータとして扱うSFは色々あるが、舞浜サーバーという概念で自分がまず思