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SFとファンタジーに関するemiladamasのブックマーク (7)

  • 十二国記世界の納得のいく理由を考える 二冊目

    掲示板に戻る■ 元のスレッド 十二国記世界の納得のいく理由を考える 二冊目 1 名前:名無しは無慈悲な夜の女王 投稿日:03/10/02 17:25おさらい ・地平線の描写や月の満ち欠けから十二国世界球体説はほぼ確定 ・雲海はたぶん宮殿の描写にある空間歪曲技術の応用 ・里木はクローン人間生産マシーン ・穢れ=血、体液、伝染病の正体は伝染病? あとは自分で読んで♪ ■前スレ■ http://book.2ch.net/sf/kako/1032/10323/1032359803.html 漏れ的には言語と自動翻訳が謎 一体どういう仕組みなのか。カタカナ語の翻訳は不可能らしいが…(『黄昏』) 言葉については学生運動崩れ曰く「中国語系統の言葉だとはわかるが、初歩的な中国語は全く通じなかった」 「漢文での筆談ならある程度通じた。」 口語と文語が分離していて、口語はある時期(あの世界の始まり)に中国

  • 奇想庵: ライトノベルめった斬り!

    ライトノベルめった斬り!』というがある。 書店で見かけたことがあるような気もするが、読んだことはない。大森望、三村美衣両氏による過去30年にわたるライトノベル書評がメインとなっている。 公式サイト 公式サイトにはこの書評されている100作品の名前が記されている。聞いたこともない作品もあるが、読んだことのあるもの、大好きな作品も挙げられている。そこで、100の質問風にこれらの作品を読んだかどうかを書いてみる。 ◎1977年~1989年編 ○《クラッシャー・ジョウ》 高千穂遙(1977~) 第1作は読んだ気がする。アニメ化などで話題になったことを覚えている。 ○《クララ白書》 《アグネス白書》 氷室冴子(1980~1983) 未読。氷室冴子は読む機会がなかった。 ○《ダーティペア》 高千穂遙(1980~) 何作か読み好きだった作品。TVアニメも見たし、その後OVA化も何度か

    emiladamas
    emiladamas 2010/01/30
    21/100   最近の作品に疎いなあと思ってたけど昔の作品も疎かった。
  • 「中世ファンタジー、と見せかけて科学が発達しすぎて一度文明が滅んだ後の遠未来を描いた作品」まとめ - it's an endless world.

    「中世ファンタジー、と見せかけて科学が発達しすぎて一度文明が滅んだ後の遠未来を描いた作品」が大好きです。とtwitterで呟いたら思いのほか反響があって面白かったので、該当する作品を自分がわかる範囲でまとめてみた。 作品によっては重大なネタバレになってしまうので以下閲覧注意。 「それ違くね?」というのもありそうですが、まぁとりあえず広げられる分だけ広げてから収束させれば良いかと。 漫画 『BASTARD!! -暗黒の破壊神-』萩原一至 『海皇紀』川原正敏 『風の谷のナウシカ』宮崎駿 『封神演義』藤崎竜 『虹色とうがらし』あだち充 @pianocktail さん情報 『漂流教室』楳図かずお 『火の鳥 未来編』手塚治虫 『ワンピース』尾田栄一郎 小説 『新世界より』貴志祐介 『ばいばい、アース』冲方丁 「『武装島田倉庫』その他」椎名誠 『ブルータワー』石田衣良 ゲーム 『世界樹の迷宮』 『世界

    emiladamas
    emiladamas 2010/01/27
    「ラビリンス 迷宮 」新井 素子/ファンタジーTRPGをやっていて合間に、あれはナノマシンこれは旧文明の遺した陽電子頭脳だとか言い出してあきれられた過去が・・・
  • ファンタジー世界の話 - REV's blog

    http://b.hatena.ne.jp/entry/http://anond.hatelabo.jp/20090406145804 魔法はマナで駆動され、世界のどこかにマナ発電所があり(水の力とか火の力で駆動されている)、マナ電線(竜脈とか、レイラインとかいう)を通じて供給され、魔術師のレベルに応じてアンペアが制限され(マナを使いすぎるとマナブレーカーが落ちる。真夏の野球大会の最中に最もマナが消費される)ている*1。もごもご呪文を唱えると、灯りがついたり(呪文の種類によって消費マナが違う。冷たい光は省マナ)、電撃を発したりする。 様な話を想像した。 ただ、たいていのひとは、コンセントの向こうが発電所なのか、小人さんか妖精さんなのか、あまり気にしていないような気がする。原油がなくても、ウランを輸入できなくても、ダムを建設しなくても、電圧が保証されるべき、というのはファンタジー?あと、エネ

    ファンタジー世界の話 - REV's blog
    emiladamas
    emiladamas 2009/04/08
    こう考えた方が合理的だとは思う。作品内に矛盾が生じない。ドラゴンが炎を吐くのは体内の炎の精霊力が高いからとか。それでも、「体内の細菌が発酵したアルコールを~」みたいな妄想はする。
  • 世界観の設定が閉じているか、開いているかの話だとおもう

    ええと、この人が言いたいのは「中世で統一されているのか否か」の話ではなくて、 世界観の設定が閉じているか、開いているかの話だとおもう。 ひと昔前のファンタジー(中世的な世界観)は開放端がない。 衣服の流通は糸を紡ぐところから始まるし、医者の技術は瀉血みたいに「悪い血を抜く⇒体が良くなる」という風に因果がはっきりとさせてある。 現代的な「ファンタジー」は開放端がある。 衣服は既製品が流通していて、その生産にはあまり興味はなく、その製品がどこから来たのかは物語上のスパイスになったりしない。 医者は瀉血や薬草ではなく、どこからから送られてきた抗生物質で人を元気にする。 同じような話だと、怪獣についても言えるきがする。 一昔前の怪獣は 「古く封印された神が現代の空気汚染で怪獣と化して山からもっさり出てきて大暴れ」みたいなのばっかりだったが、 例えばエヴァンゲリオンの怪獣(使途)はいつも何処からくる

    世界観の設定が閉じているか、開いているかの話だとおもう
    emiladamas
    emiladamas 2009/04/07
    神が実在する世界観の作品で、舞台となる文明以外の文明があるとしたら、そこで信仰されている神は何なのか。名前が違うだけで同じ存在なのか、それとも別の存在なのか。とか、たまに妄想する。
  • ファンタジー世界の脱中世化

    一昔前は「ファンタジー」世界における文明レベルは中世と決まっていた。人々は小さな集落で原始的な農業に携わり,そこには封建領主が君臨して全権を振るい,村から一歩でも出ればそこは未開の地。移動手段は徒歩か馬車。工業はまだまだ未発達で,鋼をようやく生産できるようになったくらい。武装は剣や槍に鎖かたびら。ひょっとしたらごく初歩的な先込め式の銃はあるかもしれない。字を読める人間はごく限られていて,魔術や魔物といった存在がごく現実的なものとして認識されていて,医者は瀉血以外に治療法を知らない。 現代的な「ファンタジー」はこうした前提を置かない。現代と過去の要素を無差別に混ぜ合わせて成立する。剣と魔術は出てくるが,炸薬入りの弾丸を撃ちまくる銃も同時に出てきたりする。人々は当然のように規格化された工業製品を用い,印刷された書物に接する。やたらと派手な服を着ているが,その生産や流通を支えているはずの社会のあ

    ファンタジー世界の脱中世化
    emiladamas
    emiladamas 2009/04/06
    そもそも、「中世風」という概念自体が曖昧なのでは、非中世のファンタジーも世界観の設定の細かいファンタジーは今も昔も多かれ少なかれあるのでは。設定マニアとしては衣食住他の設定が多い方が燃える。
  • 自分を救うのは自分しかいない ――十二国記 - アセティック・シルバー

    書評, 小説, 読書, ラノベ, 感想, 考察 このシリーズ、『図南の翼』辺りが最も評価が高いようだが、ぼくは『風の万里 黎明の空』を好む。 この小説を読むと、いつも、成長とは何かと考え込んでしまう。この作品の三人の主人公は、物語のなかでそれぞれに成長していくのだが、その過程があまりに都合よく思えるのである。 ひとは、それほど早急に変われるものだろうか。変わらなければならないものだろうか。『風の万里 黎明の空』はぼくにそんなことを考えさせる。 いずれにしろ、〈十二国記〉はやはり傑作である。必ずしもぼくの趣味ではないけれども、日のファンタジィを代表する名作といっても、そう過言ではないだろう。(〈十二国記〉再読。 - Something Orange) あ、これ、すごくよくわかります。 実はぼくも『風の万里 黎明の空』を読んだときに、同様のことを考えた。祥瓊や鈴の成長ぶりは素晴らしく、目を張

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