『日経平均 重要ポイント 23000円を支持線にできるか。それとも抵抗線になるか。トレンドを決める』
前回、1日半天下の23000円台だったので、昨日、瞬間23000円に到達しましたが、今回の反騰で乗せきれずに反落してしまうと、Wトップになる可能性もありますので、要注意です。 現在、ドル円が110.65円と円安ドル高方向なので、日経平均は再び23000円トライに向かっています。しっかりチェックしていきましょう。 まだまだリスクオンの市場心理全開とまでいっておりませんが、23000円台に安定して乗せることになれば、雰囲気はガラリと変わるはずです。
『底でピンポイント気になる 2301学情』
☆塾生ザラバ配信メール☆ 気になる① 2301学情 2018/06/08 11:04 もみあいレンジ上放れで底入れ判断 １４４１円 ＋２．９３％ １００株単位 就職情報専業。東名阪などで合同企業説明会『就職博』を開催。転職用サイトも。朝日新聞と提携 5年で売上高2倍以上 営業利益5倍 現在のリアルタイム・日足チャート ＜コメント＞ 今日の高値、1637円まで配信株価から△１３．６％ 底入れピンポイント気になる！！
『日経平均リアルタイム 昨日底入れ 本日反騰 ほぼ想定通り 』
まず寄り前の「今日の予想」から 今日の日経平均は寄り付き安く始まるものの、尻上がりに買い戻されるだろう。NY市場 の影響で振り回されているものの、昨日で当面の底をつけた見方は継続。再び突っ込ん だところは、拾いどころだろう。 （8時55分「今日の予想」より） 昨日NY市場は、これまで鉄鋼・アルミ輸入関税率上昇の対象外国としていたカナダ、メキシコ、EUにも例外なく関税を課す決定をしたと発表したことで通商摩擦による経済への打撃懸念から再び大きく下押した。NYダウは前日比２５１ドル安の２４４１５ドル。そして日本株の動きに直接的に影響を与えるシカゴ先物日経平均は大証比90円安の22100円。 これで再び日経平均は下押すと考えた人も少なくないだろう。しかし総合的に考えれば連鎖する可能性は低く下落の峠は越したと判断した。 明日配信の「山の中の超相場観」で現在連載している「これだけは身につけておきたいテ
『日経平均 今日の注意点』
☆今日のニュースでは昨日のNY市場の反発は判で押したように、イタリア政局の影響は限定的の見方から買戻しが入ったというものでした。ロイターあたりのニュース原稿をそのまま流しているような気がします。 ☆先週水曜以前はG７先進国はリスク選好相場でした。明日以降の注意点は再びリスク選好の地合いに戻るか、です。もっとも欧米ほど日本はリスク選好に傾いていません。原油上昇が続いているので、押さえている欧米投資家がリスク選好に向かっているわけで、そのへん日本と事情が違うようです。 ☆為替がドル円で110円を割って円高方向なので、この動きが続くかに注意してください。内需セクターか外需セクターか。物色の中心がどちらに向かうか。内需＆ディフェンシブ系への物色が先週半ば以降、じわり進みましたが、売られた外需セクターの突込み狙いか。それとも、為替動向を重視して内需セクターに目を向けるか。このへんが当面の注目ポイント
『今年前半、有力なテーマ、「ビューティー関連」が逆行高で堅調』
4927 ポーラ 4月3日号「塾長の気になる銘柄」掲載 翌日から着々と上昇継続 全く、危なげがない 掲載株価4500円 本日高値5320円（前場終値5250円） △１８．２２％ ほかに当塾5月18日気になる配信 2378ルネサンス 気になる① 2378ルネサンス 2018/05/18 9:31 チャート妙味 上昇トレンド途上持ち合い圏を近いうちに、ブレイク上伸イメージ 2145円 ＋2.68％ フィットネス業界３位。介護関連強化へリハビリ施設も 前場高値2367円（終値2329円） △１０．３４％
『6538キャリアインデックス』
「気になる① 6538キャリアインデックス 2018/05/16 9:49 押し目判断 昨日引け後に、2018年3月期、2019年3月期の上方修正を発表 テクニカル安値圏 ２６８８円 １００株単位」 25日終値３４３０円 △２７．６％ さらなる上昇が期待されます
『買い疲れと目標到達売りが日経平均の上値を押さえる』
日経平均は昨日終値はさむ展開。昨日、海外時間からドル円の下押しが続いているので、買い方にとっては、志気が上がりません。 NY株式市場は堅調でNYダウは再び25000ドル台を回復しました。2か月ぶりのことです。 日本のほうも追随したいところですが、昨日、23000円台に乗せましたので、目標到達売りが出て、上値を押さえています。 いま加計学園問題で愛媛県側が首相答弁を覆す文書の存在を明らかにし、マスコミが騒がしく、それを伝えています。政権末期現象とも言われており、外資が嫌気して積極的に日本株を買ってきていないこともありえるでしょう。 NYダウの昨日のレンジブレイク上伸がダマシでなく、長期上昇トレンド回復への狼煙だとすれば、日経平均は早晩高値を超えてくるでしょう。 そのへんを織り込みに後場、動くのかどうか。
『日経平均 上へ抜けたようです』
現在、22700円台ですが、23000円台に乗せると、早そうです というのも現在日経平均に算出に参加している225社の平均1株利益（予想）に過去5年平均のPER15倍を賭けると 25000円台に乗るんですね。 問題は投資家の心理状態です。 これがずいぶん改善してきています。 先週、全市場で2ケタ上昇率の銘柄数が２５でしたが現在、３７と大幅増加しています。 日に日にボラがよくなっているというか、戻ってきています。
『6035IRジャパン 強さは本物か（「塾長の気になる銘柄」1月23日号掲載）』
以下は1月23日の過去記事です。 配信後4営業日は上昇続くけれども、その後、調整期に突入。3月末から動意を開始。4月末にかけて再び調整するけれども5月に入り反騰中。 決算発表を5月14日に予定。 粘れば、ものになりそうです。 ◇気になる銘柄A◇ 6035 IRジャパン □市場・・・東証2部 □業種・・・サービス業（金融サービス） □銘柄特性・・・中リスク中リターン □目的・・・中期投資 □株価・・・ 2370円 □売買単位・・・100株 □決算・・・3月 □時価総額・・・220億円 □PER 29.1倍 □PBR 5.98倍 □予想利回り 2.11％ □信用倍率 -倍 □テクニカル位置・・・持ち合い圏ブレイク □決算発表予定日・・・2月1日 日足 月足 ＜解説＞ 企業の株主判明調査や議決権行使の支援業務で国内シェアトップ。 株主判明調査など独自サ ービスに強み。 上場前企業の証券代行など多
『9日日経平均前場 好悪材料 林立し 方向感のない展開へ』
日経平均は9時台前半、マイナス圏下押し。昨日の動きからは底堅い展開がイメージされましたが、朝のニュースではイラン核合意から米国が離脱する意向で、それに対しイランはもちろん欧州主要国も反対する内容が伝えられたので、地政学的リスクを嫌気したポジション調整売りが影響を与えたようでした。しかし9時台後半になると、このところ見られる下げ渋りが今日も発揮され、下げ幅はみるみる縮小方向。ドル円が109円台半ばまで急上昇したのを受け買戻しが入っています。FRB議長が昨日夕方、利上げ継続の見方と伝えられ、このところ日米金利差の拡大に順張りですので、素直に連鎖したようです。ユーロ安が続いていることも、ドル高を後押ししているのでしょう。 ここまでは問題ないのですが、そこからが実に読みにくいのです。確かにテクニカル的な過熱感は否めません。25日騰落レシオでは昨日時点、すでに134Pとすっぽり過熱圏の中に入っており
『株式市場 見極めどころ 二番天井に注意 カギを握るのは』
欧米株式市場ともに再び盛り上がりつつありますが、ポイントはやはり為替です。これ以上のドル高はあるのか。 それを見極める焦点は、1ドル110円を超えて推移できるかどうかです。 5月3日、NY時間に一瞬、110円に乗せましたが、その後、反落が続いています。 現在、108円97銭。 このへんが見極めどころだと思います。つまり、110円に乗せれなかったことで、逆にずるずると下押しが続き、105円ラインに向かう こともありえるからです。 いま、下げ渋っていますが、再び109円台に乗せ、そして110円台乗せへトライできるのか。 日経平均はこのへんの動きと連鎖するでしょう。 ドル円が108円台前半、そして107円台と反落に向かうなら、日経平均も二番天井から反落トレンドでしょうから いちはやく、空売りをしかけたほうが効率的でしょう。 今日夜は「塾長の天気になる銘柄」配信日なので、タイミングはいいです。
『株式投資 確率の高いエントリー方法』
「山の中の超相場観」先週まで３週間、天井からの空売り、大底からの買い、持ち合い圏ブレイク、それぞれ３つの局面で、ダマシを避け、より確率のいいエントリー方法をご案内してきました。 ここが底？ 天井？ 持ち合い圏ブレイク？ と思っても、いきなりエントリーはためらいます そんな慎重な方にもお勧めです。 来週は、さらに詳細なエントリー方法をご案内していきます。
『薬王堂とともに掲載の2017年7月11日号「気になる」 3064MRO その後の推移』
大化け銘柄ばかり、その後の動きをご紹介しても仕方ありません。 長期上昇波動を見て薬王堂を選出し、時間をかけて上へゆっくり進んでおりますが 同時に掲載した3064MRO、あと少しで新高値更新が視野に入ってきました 長期で上昇波動で優秀な企業ですが、現在、長期で持ち合い圏に突入 レンジ上限に接近。上放れできるか注目です。 これこそ、長期投資妙味 （下値が切りあがっているので、どちらかといえば上の確率が高いと見ています） 「塾長の気になる銘柄」2017年7月11日号 ※「塾長の気になる銘柄」は塾長が上昇しそうで気になった銘柄の情報掲載であり、売買の推奨ではありません。株式投資は元金が保証されておらずリスクを伴います。投資判断は自己責任です。
『1413桧家HD 動意開始』
3月第3週号「塾長の気になる銘柄」（3月20日掲載） 株価３３７５円 本日、３９００円（前場終値） △ １５．５５％ 動意中
『無料メルマガ「午後株」、今日のお題は「NYダウPERをどう見る」』
NYダウPERは現在、日経平均PERの2倍、25.2倍です。10年チャートを見ながら、これをどう評価するべきか 考えてみましょう（1月26日の28.45倍が最高値で、直後2月2日に突然大幅下落が始まりました）。 企業の1株利益の何倍まで株価が買われるかという問題であり 興味がある方は当ブログ右サイドのバナーから登録すればお読みいただけます。
『山中株式投資塾1か月半前のNYダウ予想』
□2月2日NY株式市場の大幅下落に端を発し、世界同時株安の混乱がまだ収まっていません。東京株式市場は今週前半で調整を終了する見方を続けましたがNY株式市場に関しては、まだその限りではないといったところ。東京株式市場もNYが下がれば影響を大きく受けていますので、今後に関しても下押し不安は解消されていません。 □結論から言うとNY市場の下落はまだ続く可能性ありと見ています。NYダウで説明すると、普通の調整で前回、2015年5月高値18351ドルから8月安値15370ドルまで16.3％の調整幅がありました。それと同じクラスの調整に今回なるとするなら今年1月高値26616ドルですので83.7％をかけると22292ドル。10日終値は24190ドルでしたので、あと1900ドル近く下落しておかしくありません。2011年5月から5カ月に及ぶ調整のときは12876ドル高値から10404ドルまで下げたので19
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『日経平均 2万3000円台乗せは難しいか？』
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