『27日日経平均 森友学園問題の渦中、ドル安円高がどこで底を打つかがカギになりそう』FOMCで2017年、早々と利上げを決めてからドル安が進行し、それとともに日経平均の下落が止まりません。政局も動いており、森友学園問題で政権基盤が揺らんでいます。こういう中、どこまで円を買ってドルを売る動きが続くかも相場の先を読むカギとなりそうです。 もっとも、このドル安円高が何故起きているか、意味不明なところがあります。今年あと2回、利上げの予定がある中、下落も限定的と思われますが、週足のドル円チャートを確認すると一目均衡表の雲の中にすっぽり入りました。現在、110円35銭ですが、どこでサポートされるか。4月総選挙の噂も出始めました。長期安定政権の疑いがなかった安倍政権が揺らいでおり、こうした中、どこまでも円高ドル安が続かないと考えるのが一般的な見方だとは思いますが。 ブログランキング、2つに参加しています 人気ブログランキング 1ページ目、あと少し にほんブログ村 株式投資情報 ランキ
