『DDS GNI そーせい など 新興市場人気銘柄の未来は』
前場終値 DDS ▲１２．６７％ GNI ▲７．９３％ そーせい ▲５．４３％ と、マザーズ人気３銘柄が前場大幅安。売買金額のビッグ３ですから マザーズ指数も昨日の反騰から一転、今日は大幅反落。3銘柄がマザーズ指数の足を引っ張っていると言えます。 DDSとGNIは当塾で「気になる」つぶやきをしていますので、特に先行きを心配しています。 GNIはバイオ医療企業には珍しく黒字というところとチャートが気に入ってつぶやき、今年に入ってから短期で3倍になりましたし、DDSは指紋認証事業の業績への寄与と動態顔認証への事業展開の期待から買われていましたが、最近少々、上昇ピッチを上げ過ぎていましたので過熱感が高いと心配していましたが。そーせいは2月中旬から下降トレンドが続いています。今週月曜日にマザーズは大きく利益確定が入ったので注意を呼び掛けていましたが。 新興市場全体への市場心理悪化につながりませんよ
『FOMCを前にNY市場はじわじわと下落していますが』
当塾で厳選させていただきましたDDSやシャープの進撃が続いていましたが、前場引けにかけて利食いが入り、前場終値、マイナス圏へ突入。新興市場を中心として上昇トレンド銘柄に利益確定が目立ちましたが11時を目前にDDSが急激下落しマイナス圏突入。利益を確定する動きです。テンバガー（10倍株）株を当てるのは株式投資の醍醐味ですが、長い目で株価が成長する企業に投資をしたいものですが、株価の魅力にあまりとらわれると、ギャンブルになりますから。長い目で成長する企業に投資する長期投資家になるか。それとも着実に利益確定を繰り返し資産を増加させる投資スタイルでいくか、そのどちらかでしょう。新興市場銘柄には企業経営の実態以上に高値で売買される、上がるから買う、買うから上がる、というハイリスクハイリターン・タイプが多いですが、株価がピークアウトした後は、上値にシコリを残すので、下押し圧力が続き、山が高ければ高いほ
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