単身世帯を対象にした総務省の2009年の調査によると、30歳未満の女性の可処分所得は月21万8100円と男性を2600円上回り、初めて逆転した。男性比率の高い製造業で雇用や賃金に調整圧力がかかる一方、女性が多く働く医療・介護などの分野は就業機会も給与水準も上向きという産業構造の変化が背景にある。諸外国に比べ大きいとされてきた日本の男女の賃金格差も転換点を迎えつつある。総務省がまとめた09年の全
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北原みのり オンナメディアブログ07/25: ロスジェネフェミのこと ツイッターに「フェミニストは左翼の男と一緒に仕事しちゃいけない」とか「ロスジェネフェミは、左翼の男と仕事しているから男くさくてイヤ」とか書いたら、左翼とロスジェネフェミからちょっとだけ反応をいただく。 ロスジェネ世代のフェミ、と言っても、誰か代表的な顔があるわけじゃない。ただ、少し前に読んだ雑誌「エロスジェネ」、上野千鶴子さんが褒めていたから(という理由もどうかと思うけど)、手に取って読んでみたけど、ちょっとひどかった。 エロスとは何か。 という話なんだと思うけど、例えば今の企業はフェミがセクハラセクハラ言い過ぎたせいで、男がコミュニケーション取れなくなってしまい、ストレスを感じ過ぎて、秋葉のような事件に至った・・・とかいうような。極端に言えばそんな内容。で、もっと日常的にエロスが必要だとか言いつつ、どんなエロスが
●論座の記事のタイトルになっている「丸山眞男をひっぱたきたい」ですが、文章を読んでいただければ分かるように、丸山の名前に意味はほとんどありません。 まぁ、原稿出してゲラが戻っていたらこのタイトルになっていて「え?そこ?」と思ったんだけど、短い文字数でインパクトがあっていいなと思ったのと、他にいい案も思い浮かばなかったのでOKにしました。 そもそも、文章を書いている途中では、丸山の事例はいい具合の「低学歴で決して裕福では無い人間が、知的エリートを下に見て引っぱたくことができるステキな事例」として提示したにすぎないんですよ。 しかし、このタイトルを見て「ああ、ここで丸山眞男の名前を出すということは、戦後民主主義の枠組み自体に反発するという意味にもなるな」と気づいたのです。なんか、意図せずに駄ジャレを言ってしまったような気分ですね。 また、丸山眞男の名前は、私の今のターゲットでもある既得権益左翼
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