保守=京アニ、革新=シャフトというまとめ方 (ネタ元 某所) このあたりの説明は、D2_STATIONさんの『ef - a tale of memories.』感想を読むとおもしろいとおもいます。 京都アニメーションについては、いろいろ考えた結果、識者がいう「無駄」と思える部分こそがファンにとって重要なんじゃないかという結論に達しました。 というのは、最近はてなブックマークで話題になっている下記の記事 頭の中にあることを瞬間的に出せる訓練をしないとコンセプトもへったくれもないと同じ 原研哉さんの『なぜデザインなのか。』を読んでいる時、「デコラティブなものはパワーだ」という記述がありました。この言葉を読んで長年いろいろ疑問だったことが氷解しました。これがどういうことかというと、ヨーロッパの教会など思い浮かべてみてください。教会は天井中ビッシリ絵が描かれていたり装飾がほどこされていたりします。