これは参考にしたい、という意味でエントリー。 UX Archiveでは、秀逸なモバイルアプリのUIをまとめている。 ユニークなのは処理系統ごとにまとめられている点で「アップロード処理のUI」「削除処理のUI」「登録処理のUI」といったくくりで見ていくことができる。 またアプリごとにも検索できるので、気になるアプリのUIをまとめてみたい場合にも便利だろう。 モバイルアプリはUIが大事なので、覚えておいても損はないかもですな。
![モバイルアプリのUIを処理系統でまとめた『UX Archive』 | 100SHIKI](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/b9f02ca0fa4540951b53c38e14eed156d5e6ee04/height=288;version=1;width=512/http%3A%2F%2Fwww.100shiki.com%2Fdocs%2F201309%2F25_logo.gif)
この写真は、アーミーナイフの名門ウェンガー社のジャイアントナイフという最高級ナイフである。141の機能を持つ、ギネス認定もされた厚さ24cm、重量1.3kgの世界で最も高機能なナイフだ。トップメーカーが自社製品の全機能を1つに集約したこの製品こそが、機能拡張の行き着く先を指し示している。 なぜ適切な機能追加であっても、機能を追加しつづけることで破綻をするのか?本エントリは、「スマホUI考(番外編) 顧客やユーザーの要望に全て対応すると、アプリは99%破綻する」の続きになる。 本エントリでは以下の4つの側面から、機能を追加するリスクを考える。まず第一に「選択肢の数が必ずしも善ではないこと」。次に「人間の判断力は使うほど消耗すること」。そして「画面スペースが有限のリソースであること」。最後に「どんなに機能を増やしても、一画面で強調できるものは限られていること」。これらの4つは全て、機能追加が最
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