IRCクライアントのLimeChatには「マクロ機能」があり、これによって他のアプリケーションとの連携が可能になっています。 今回はTwitterのタイムラインをGrowl for Windowsに通知してみたいと思います。LimeChat2からTwitterを利用する方法についてはTwitterではじめる、IRCの使い方をご覧下さい。 Growlってなに? Growlはさまざまなアプリケーションの通知情報をデスクトップに表示するソフトです。元々はMac用に開発されていましたが、2008年にWindowsへ移植が行われました。Mac版の解説はGrowl | Macの手書き説明書 さんが詳しいのでそちらをどうぞ。 Mac OS XではLimeChatを使わずとも、Growl専用のTwitterクライアント「Scalaris」が開発されています。Scalarisの解説はデスクトップにGrowl
jsOAuthはJavaScript製のOAuthライブラリ。 [/s2If] jsOAuthはJavaScript製のオープンソース・ソフトウェア。今ではWeb APIを公開しているサービスは珍しくない。そして従来は配信系ばかりだったが、今ではWeb APIを通じたデータ登録や更新も可能になっている。そんな時の認証の仕組みに使われているのがOAuthだ。 テスト用コード(ここままでは動かないが…) OAuthはTwitterで最も知られるようになったが、元々はFlickrやGoogle、Facebookなどでも使われている機能ベースの認証技術だ。そしてそれをJavaScriptベースで実現したのがjsOAuthになる。 jsOAuthはJavaScriptによる実装なので、ソースコードが見えてしまう。OAuthではシークレットキーを使うので、それが丸見えというのは考えものだ。だがWebブ
Twitterで無闇やたらとフォロワーを増やしたはいいが、ツイートが増えすぎて全部流し読み……なんてことになっていないだろうか?Twitterを楽しむコツは、タイムラインを流通する情報量を上手くコントロールすることにある。そこで重要になってくるのが、つぶやきをフィルタリングするためのクライアントソフト。自分のTwitterのスタイルに合ったクライアントソフトを探してみよう! Twitterを使っていて一番の悩みどころはフォロー数の加減。フォロワーをあまり増やしすぎるとタイムラインを流れる発言が膨大になり、漠然と他人のツイートを流し見するだけになってしまいがち。かといって、フォローをあまり絞りすぎると、重要な情報がタイムラインに流れてこなくなってしまう可能性がある。フォロー数は「100名前後」が1つの基準と言われているが、その中には一日中つぶやいている人もいれば、たまにしかつぶやかない人もい
去る2月26日に開催された東京Camp Vol.2から、「BangMe!」を紹介する。 「BangMe!」という製品名は「番組」に由来している。つまり、「BangMe!」は番組作りを支援するソフトウェアである。ただし、ここで言う番組とは、テレビ局が放送している番組ではなく、個人が制作する番組であり、「BangMe!」はそれを簡単に楽しく素早く制作することを狙いとしている。 ご存じのように、YouTubeを始めとして動画投稿サイトは数多く、ブログサービスでも動画を取り込む機能を提供しているところは多い。 一方、ハードウェアの面では、ディジタルビデオカメラの普及や、携帯電話へのビデオ撮影機能搭載など、我々の身の回りの出来事をビデオデータ化することも極めて容易になっている。 すなわち、一般の個人が動画(番組)を作って、それを共有して楽しむための環境は充分に整っているのである。ただ、撮影したビデオ
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