WEBディレクターはWEBの知識はもちろんですが、高いコミュニケーション能力を求められる機会の多い役割ですね。コミュニケーション能力とはバランスをとってみんなとうまくやれるということもひとつですが、時にはハードな交渉をしたり、言いづらいことを伝えなくてはいけない場合もあります。 それだけ聞くと損な役回りに聞こえますが、その分プロジェクトに対する評価やクライアントからの感謝を一番に受けられるという面もあります。そんなWEBディレクターがコミュニケーションの際に重要だと思ったことをまとめてみました。 当たり前は自分だけのもの 人は自分の考えがスタンダードと考える傾向があり、さらに自分に都合のいいように受け取りがちです。「IE6なんて今どきターゲット外。」と思っていても社内の9割がIE6の企業にしたら「ブラウザと言えばIE6」かもしれません。 「そんなことは当たり前、言うまでもない。」と思っても
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