第19回目の本勉強会は、7月13日に慶応義塾大学の日吉キャンパスをお借りして開催しました。今回のテーマは「HTML5を用いたサイト開発プラクティス」で、HTML5時代に伴ったWebサイト開発のHOW TOを中心に2つのメインセッションと3つのショートセッションの講演がありました。本稿では、本勉強会の模様をレポートします。 PJAX ~HTML5時代のAJAXサイトプラクティス~ 最初にPJAXという手法について、NTTコミュニケーションズの小松さんから講演いただきました。 最近では、AJAXを使ってページの切り替えをせずにコンテンツを動的に切り替えるサイトが増えてきました。これらのサイトは、従来のような画面全体を切り替える方式に比べて通信量を減らすことができますし、何よりもユーザビリティをより良くすることができます。 しかし、AJAXを使ったサイトはいくつかの問題点を抱えています。 ブラウ
RadikoJSはJavaScript/Flashによるオープンソース・ソフトウェア。radiko.jpの人気が高い。ラジオの電波状況など関係なく、滅多にラジオを聴いてこなかった人もパソコンからであれば手軽に使えて聴けるようになる。さらに最近ではTwitterなどを通じて他のユーザと情報交換も可能だ。 おうっ、小さい! だが聴くために都度rakiko.jpへアクセスするのは面倒という人も多い。特にあの大きなプレーヤが常時表示されているのはノートPCでは邪魔に感じる人は多いだろう。そんな人に朗報だ、RadikoJSはごくごく小さなrajiko.jpプレーヤだ。 大きさで言えば小さなバナー程度の大きさだ。自分のサイトに貼り付けておいたりすると便利かも知れない。小さいとは言え、放送局の選択はもちろん、再生と停止もできる。全く機能的には問題ないレベルだ。これ以上の軽量化はないのではないだろうか。
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