スマートフォンの不満としてよく挙げられるのが、“電池がすぐになくなること”だ。しかしその原因は何なのだろうか? ディスプレーが大きいこと? 無線LANを始めとする通信のせい? それともOSそのものが電気を食っている? 夏モデルではほとんどの機種が省エネ設定を搭載しているがその効果はどれほどだろう? バッテリーが長持ちする機種、バッテリーを消費している機能について、2回にわたって調べていく。 電池容量/画面サイズ/省エネ設定で選んだ4台 テスト用に用意したのは ●NTTドコモ「Xperia acro SO-02C」 ●NTTドコモ「P-07C」 ●au「G'zOne IS11CA」 ●ソフトバンクモバイル「AQUOS PHONE THE HYBRID 007SH」 の4台だ。バッテリーや画面の大小などそれぞれ異なる特色を持つ端末なので、どれがより長持ちするかというより、それぞれの特徴の違いを
先日、「ガラケーからスマホの怒濤の流れで割を食ったサービス」というタイトルでブログを書いたら、怒濤のリツイートで4万人近い人が2日で訪れてブログを読んでくれた。そのあとも1000〜3000人/日くらいと来訪者はけっこう高めに推移して、毎日せこせこ書いてる自分としては嬉しい限りだ。お金にならなくなってたくさんの人が毎日読んでくれると嬉しいもの。相当昔、SPA!とかPOPEYEにライターとして原稿書きまくっていたときのことを思い出します。 で、「割を食ったサービス」ではなくて、「割を食いつつあるサービス」も最近相当に周囲に出てきている。それが誰もが思いもよらなかったところに出現しているのにはびっくりなのである。 自己紹介を読んでいただければわかるが、わたしの本業はネットストアの構築と運営コンサルタントである。いろんなショップさんと商品開発をし、運営を一緒に行っている。その中でスマホブームの弊害
1975年生まれ。慶應義塾大学・大学院(政策・メディア研究科)修了後、三菱総合研究所にて情報通信分野のコンサルティングや国内外の政策調査等に従事。その後2007年に独立し、現在は株式会社企(くわだて)代表として、通信・メディア産業の経営戦略立案や資本政策のアドバイザー業務を行う。16年より慶應大学大学院政策・メディア研究科特任准教授。 スマートフォンの理想と現実 2011年はスマートフォンの普及が本格化する年になる…。業界関係者の誰しもがそう予感していた矢先に発生した東日本大震災は、社会におけるケータイの位置づけを大きく変えた。しかし、スマートフォンの生産に影響が及びつつも、通信事業者各社はその普及を引き続き目指し、消費者もまたそれに呼応している。震災を受けて日本社会自体が変わらなければならない時に、スマホを含むケータイはどんな役割を果たしうるのか。ユーザー意識、端末開発、インフラ動向、ビ
by Yutaka Tsutano 「NTTドコモがiPhoneを導入するのかどうか」という議論はiPhone 3Gの登場以来、延々と行われてきましたが、ついに結論が出ました。 少なくとも現時点でNTTドコモがiPhoneを導入する予定はありません。 その理由など、詳細は以下から。 NTTドコモ広報部に編集部が問い合わせたところ、本日行われたNTTドコモの株主総会において寄せられたiPhoneの導入予定についての質問に対して、辻村副社長は以下のように回答しています。 ドコモはiモードをご利用いただいているお客様がスマートフォンへ移行された際にもiモードで実現しているサービスを提供していきたいと考えているところ、iPhoneではそれが不可能であるため、iPhoneの提供は考えていない。 つまりAndroidスマートフォンにはiモードのサービスを組み込むことができるものの、iPhoneではそれ
auがタダ同然でスマホ配っててワロタ とりあえず「IS01」ってやつもらってきた 2010年11月08日 13:15 スマートフォン 1:Happy Waon(神奈川県):2010/11/07(日) 14:06:49.00 ID:90FF2R+XP GALAXY Sなど既存のAndroid端末へ対応……電子書籍販売サイト「電子貸本Renta!」 RBB TODAY 11月5日(金)21時23分配信 パピレスは5日、Androidスマートフォンおよびタブレット端末に対応した電子書籍販売サイト「電子貸本Renta!」を開始した。 これにより、「電子貸本Renta!」が配信する約8,000冊の電子書籍が、XperiaやGALAXY Sなど 5日時点で発売されているAndroid端末で利用可能となる。 「電子貸本Renta!」は、クラウド型のコンテンツ配信サービスのため、 PC・iPhone・iP
アップル撃破以外は眼中になし! サンフランシスコで先週開催された「Google I/O 2010」での基調講演にて、ソニーのハワード・ストリンガーCEOが、ちょっと気になる発言をしていたので、改めてピックアップです。 まずは我らが日本市場におきまして、NTTドコモからソニーエリクソンの発売した「Xperia」がスマートフォン販売シェアで初めてアップルの「iPhone」を打ち負かしたことに触れ、ようやくアップルを圧倒して市場を支配する力が得られたぜって上機嫌。よっぽどうれしかったんでしょうかね。 XperiaにはAndroidがOSに搭載されていますけど、当のグーグルのエリック・シュミットCEOは、そう手放しに喜ぶ気もないようで、いやいや、Androidはアップルを打ち負かして市場を支配しようなどと思ってないんだと軽く相づちを打ったところ、語気を荒げてストリンガー卿が断言しちゃいましたよ。
ドコモ、「Xperia」のAndroid 2.1へのバージョンアップを予定:iモードメール対応やドコモマーケット拡充も NTTドコモが4月28日、2010年3月期決算説明会で、2010年度(2011年3月期)の各種取り組みを発表した。その中で、スマートフォンへの取り組み強化にも言及。2012年度には、スマートフォン市場で販売シェア50%獲得を目指す。 特筆すべきは、端末面での施策だ。4月1日から販売を開始し、好調な販売を続けているソニー・エリクソン・モバイルコミュニケーションズ製のAndroidスマートフォン「Xperia」のOSを、秋までにAndroid 2.1へバージョンアップする予定だと明言した。XperiaのOSは、現在Android 1.6だが、「HT-03A」でAndroid 1.5から1.6へのバージョンアップを提供したように、OSのバージョンアップを提供するという。 また、
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