AppleのiPhoneのヒットを受けて、各メーカーがスマートフォンだけでなく従来モデルの携帯電話にもタッチパネルを搭載し始めていますが、タッチパネルのガラスが割れてしまい、破片がユーザーの目を直撃するといった事故が発生するなど、耐久性や安全性の問題が取りざたされる中、ソニーが超薄型で高耐久性を実現した新型タッチパネルを開発しました。 なお、上記画像は従来モデルのタッチパネルを採用したソニーのAndroidスマートフォン「Xperia(SO-01B)」です。 詳細は以下から。 ソニー、静電気タッチパネル新技術 フィルムで実現、用途拡大 - SankeiBiz(サンケイビズ) 産経新聞社の報道によると、ソニーは指の静電気を感じ取る「静電容量方式」を採用した新型タッチパネルを開発したそうです。 「静電容量方式」を採用したタッチパネルは実用化されており、AppleのiPhoneやiPo