便利な機能を搭載したアプリが数多く出回っているが、自分の身の周りで、どんなアプリが今使われているのか、ふと疑問に思ったことはないだろうか。 そんな誰もが抱くちょっとした疑問に答えてくれるのが、iOS用アプリのApp Mapだ。App Mapを起動すると、現在どのアプリが、どこで一番多く使われているのかを地図に表示してくれるため、アプリの利用状況が一目で把握できる。 マップにアプリの利用状況が反映されるのは、App Mapをインストールしているユーザーに限られるため、アプリをインストールしている人が増えれば増えるほど、表示される情報は多くなるという仕組みだ。 App Mapでは自分の位置情報をもとに、今現在いるエリア付近で起動しているアプリを認知し、地図で確認することも可能だ。この機能を上手に活用すれば、特定の地域限定でテスト運用されているアプリなど、これまで知らなかった未知の新しいアプリを